信頼していた人から突然距離を置かれ、ショック・裏切られた感を感じたときの対処法
他者からの指摘される気持ち
みなさん、友達や同僚など他者から「もっと〇○した方がいんじゃない?」や「〇〇だから〇○なんだよ!!」などと指摘を受けたことはありませんか?
そんな時あなたはどんな気持ちになりましたか?
もちろん言い方やその人との関係性にもよるので、「私はそんな風に感じないよ」と言う方もいらっしゃるでしょう。人はみなそれぞれ感じ方がありますからね。
ですが中には言い方がきつかったりして「自分なんか」周りからの見られ方などを気にして辛い気持ちを感じる方もいらっしゃるかと思います。
孤立感や自分のことを否定するような気持ちだと、いつもそんなに感じないことも深く悪い方へ考えすぎたりため息や肩に力が入ることが多くなりやすいかと思います。また睡眠や食欲にも変化が出てくる人もいるのではないでしょうか?
その中には「そんなつもりで伝えたわけじゃないのに」などというお互いに誤解が生じることもあるかと思います。
今回はこのような状況のあなたへの抜け出す方法の提案のお話になります。
ショック・孤立感からの脱却方の提案
今回は人から言われる言葉にショックや孤立感を感じるという状況でのお話しなので、大切にしてほしいのは「あまり考えすぎない、思いつめない」です。
一度深く考えすぎてしまうとなかなか抜けずらいかと思います。
言われたことの中で自分にとって「これは言われてもそんなにしんどくないな」「これは言われるとしんどいな」と区分けしてみるのも一つですね。もちろんこれは自分の都合のいいようにするのではありません。こころが辛い気持ちの時に何を考えても冷静に考えにくいのはみなさん感じたことがあると思います。
なので、孤立感などを感じしんどい時は言われたことをすべて感じるよりも、その日一日はゆっくり過ごしてみませんか?
もしどうしても思い出して辛い時は、紙に書き出しておくこともいいかもしれません。
休息を取ることで後日に冷静に考え、あなたにとっても伝える側の両者にとって誤解なく関わりやすくなるかもしれません。
人は誰かから自分にとってきついことを言われると、自分を守ろうとする気持ちや自身を責めたりする気持ちなど様々な気持ちなりやすいかもしれません。
そんなときはまずいつものあなたのこころに戻れるよう休息を取る・距離を置くのもポイントかもしれませんね。
やってみてやっぱり変わらないや「もっと詳しく話して、方法を考えたい」と言う方は、一度一緒にお話しをお聴きできればと思います。
一緒に整理していきませんか?