自分なりの頑張りや工夫が人になかなか伝わらない・わかってもらえない思いへの対処法
日頃、友達や知り合いの方のお話を聞く状況がありませんか?またはお仕事上で誰かの話を聞く場面はありませんか?
初めは聞くことにしんどさを感じていなくても、長時間聞いたりあまり気が向かない時話を聞き終わった後に「はぁー」「なんかなー」とため息など辛さを感じたことは有りませんか?
誰かの話を聞くということはなかなかできることではありません。その行動はとても素晴らしいことだと思います。
なのでその素敵な行動をネガティブに捉えてほしくないと思います。
そこで聞くときのワンピントですが大切なのは、「人の悩みは人の悩み」「自分の気持ちに入れすぎない」です。
これは決して適当にというわけではありません。
もちろん相手の方があなたに相談しようと思われる存在であるという点も素晴らしいです。
なのにあなたも一緒にしんどくなるのは相手の方も望む方は少ないと思います。
なので、「この人は〇○なところで悩んでいるんだな」などと同感できるところは同感し無理して聞きすぎないということがポイントだと思います。
「この人に聞いてほしい」と思われるようなあなたはとても素敵なので、そんなあなたがしんどくなり話を聞くことが嫌にならないでほしいと思います。
良ければ話を聞くときによければ思い出してみてくださいね。