福祉の就職総合フェア in HYOGO 【介護求職者の減少・・・】
介護職員の採用面接は・・・
皆様は、介護職員の募集をかけ応募があり、面接で
採用の合否を判断しておられるかと思います。
この短時間で、その人柄・働けるのか?を
判断するのですが・・・
その際に最も重要なことは、質問の内容かと
思われます。
介護業界の人材は、売り手(求職者)市場です。
どうしても、買い手(採用者)の採用面接には、
遠慮がちな採用面接となり、判断が難しく
なっているようですね。
これまでの私の面接は、約45分をかけ面接を
実施して、求職者本人をしっかりと見極め
合否を判断して参りました。
よって、質問項目は多数用意して、個々の回答から
判断して、質問を投げかけていました。
今回は、その一部をご参考に添付いたしますので
ぜひ、ご活用ください。
介護職員の採用(面接質問ポイント)
さて、この質問を通じて、求職者の何を見るのか?
大きなポイントをお伝えいたします。
○前職をなぜやめたのか?
→ 履歴書で転職を繰り返している人は多く
見受けられます。その退職理由は、本人
から、しっかりとお伝えしてもらいましょう!
○自分の長所・短所を自覚できているのか?
→ 特に仕事上での長所(得意)短所(不得意)
をお聞きできれば、これまでの仕事上での
働き具合が判断できます。
○前職(これまでの会社)の評価
→ これまでの職場の悪口を言う人は、必ず
この職場でも言います。いわゆる、組織を
乱す職員です。採用には、注意を!
ほんの一部ですが、様々な項目で介護職員の採用面接
を実施いたします。
しかしながら、職員不足で背に腹はかえられない状況で
中途半端な採用面接が横行しています。
しっかりとした面接をすることで、職員を見極め、お仕事を
して頂く会社であるという判断をしていただくことにも
繋がるのが面接です。
私のクライアント様の採用面接に事務局として、面接に
同席して、方法・視点をお話ししています。
★参考
介護職員 人材確保の方法 【神戸市】
福祉の就職総合フェア in HYOGO 【介護求職者の減少
介護業界 人材確保2016
★23の事業所の運営実績!
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