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深田洋史

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コラム

エラーは動き(モーション)よりも、静止状態(ディレクション)で起こる方が多いのです

2019年3月15日 公開 / 2019年3月19日更新

テーマ:ラウンドレッスン

球が上手く打てないのは、スウィング(モーション)のせいではありません
ディレクション(静止状態=構え)でエラーが出ているのです
プッシュスライスが出ていたOさんの場合

まず1の写真で分かる通り、Oさんは右腰が左に出ていました。
写真はありませんが、セットアップの時から腰は左、頭は右という逆くの字になっていたのです。
そのセットアップからテイクバックを始めると、自分ではきちんと上げているつもりでもインサイドに上がってしまいます。
そうなると2のように、トップで右ひざが突っ張り(白い枠で囲った部分)、3の黄色い矢印の方向(左斜め下)に体重が移ります。

4の写真で分かるのは、右ひざを突っ張ったままダウンスウィングに入ると左方向に回転するはずの左腰が斜め下方向にスウェイしてしまうということです。
だから5では、赤い線の所にあるはずの軸が青い線の所に残っています。
つまり振り遅れているのです。
6の白い枠で囲った部分をご覧頂くと、フェースが開いて=インサイドアウトの軌道で下りてきていることがはっきりと分かります。
もうひとつ、6では両ひざのスウェイもはっきり出ていますね?

7ではスウェイしているので、左斜め上方向にひざが動いています。
クラブもインサイドから出ていますね?
8では右ひざ(白い枠で囲った部分)が突っ張り、肩はいわゆる『かち上げ』のような動きをしています。
していますというより、実際にはセットアップで逆くの字になっていたので、こういう形でしか振ることができなくなっているのです。
9は1から8までの集大成です(苦笑)

10を見ると、めちゃくちゃインサイドに振っていることが良く分かります。
なので11では右かかとの上に軸が来てしまい、12では左のつま先が開いてしまっています。
この時の球は、右にプッシュアウトで、しかもスライスでした。

モーションのエラーがいくつも見えると思いますが、実は表題の通り原因はセットアップ(構え)にあります。
Oさんのモーションエラーは、セットアップを直したらピタッと止まりました。
皆さんもいいショットが打てないのは、自分のモーションがおかしいからだと盲信していませんか?
実際にはモーションのエラーより、ディレクション(静止状態)のエラーの方がうんと多いんですよ。
もしご自分のエラーが分からない!と悩まれているのでしたら、是非オーシャンゴルフアカデミーをお訪ねください。
きっと『何が貴方のスウィングをおかしくしているのか?』が見つかります。
まずはお気軽に無料体験レッスンにお越しくださいね。

この記事を書いたプロ

深田洋史

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深田洋史(オーシャンゴルフアカデミー)

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