SNS投稿が「パッとしない」「テイストがバラバラ…」の原因は?意識すべきポイントを解説④
「もっとバズる感じの投稿がいいんじゃない?」
社内でそう言われて、次の投稿ネタに頭を悩ませたことはありませんか?
SNS運用をしていると、投稿の再生数や「いいね」の数といった、目に見える数字がどうしても気になってしまいますよね。
その一方で最近は、「バズを狙うのはもう古い」という投稿を目にすることも増え、「一体どっちを信じればいいの?」と迷う方もいるのではないでしょうか。
今回から数回にわけて、「バズるはもう古い」と言われる理由や、企業SNSで本当に大切にしたい考え方を、解説していきます。
第1回は、そもそも企業SNSにとって「バズ」とはどんな存在なのか、というところから見ていきましょう。
「バズ」自体が古いわけではない
「バズる」こと自体は悪いわけでも、時代遅れになったわけでもありません。
多くの人の目に触れることは、今まで自社を知らなかった人に情報を届けるチャンスです。
認知拡大のきっかけとして、バズは今でも十分に有効な手段です。
では、何が変わったのでしょうか。
企業SNSに求められる「役割」が広がった
以前の企業SNSは、「とにかく多くの人に知ってもらうこと」が重視され、バズることが、そのままゴールになっていた時代もありました。
しかし今は、SNSに求められる役割が大きく広がっています。
たとえば、こんな役割があります。
マーケティング
商品やサービスの魅力を伝え、購入や問い合わせにつなげる
採用活動
会社の雰囲気や働く人の様子を伝え、応募したいと思ってもらう
ブランディング
「どんな会社なのか」というイメージを積み重ねていく
顧客とのコミュニケーション
既存のお客様との関係を深め、ファンになってもらう
このように、SNSは事業全体を支える大切なチャネルになりました。
目的が変われば、「バズ」の立ち位置も変わる
役割が広がったことで、SNSを運用する「目的」も企業によってさまざまになりました。
目的が違えば、バズが役立つ場面もあれば、そうでない場面もあります。
たとえば、とにかく多くの人に会社の存在を知ってもらいたいだけなら、バズは強い味方になってくれるでしょう。
一方で、「専門性の高い会社だと思われたい」「特定の業界の人にじっくり信頼してもらいたい」といった目的の場合、話題性だけを狙った投稿は、かえって遠回りになってしまうこともあります。
バズは「手段」であって、「目的」ではない
ここまでの内容をまとめると、バズは、自社の目的を達成するための「手段のひとつ」であって、「目的そのもの」ではないということです。
「バズらせること」を目標にしてしまうと、本来目指すべき事業の成果から、少しずつズレていってしまう可能性もあります。
まずは、自社が「何を目的にSNSを運用するのか」、そして、その目的を達成するために「バズが必要か」を考えることから始めてみましょう。
企業SNS運用に迷ったら…
「何から始めればいいか分からない」「自社に合った投稿テーマが思いつかない」とお感じの場合、まず自社の強みや発信軸を整理することが、解決の近道になることがあります。
弊社のワークショップでは、貴社の状況やお悩みを丁寧に整理しながら、SNS運用の「はじめの一歩」を一緒に考えていきます。
▼ワークショップの詳細はこちら▼
https://mbp-japan.com/hyogo/nwssbs/service2/5007288/


