プロ仲人が伝える「結婚相手を選ぶ基準」
神戸で婚活をサポートしているじねんです
今年21年目となる仲人です
婚活は盛況なのは、結婚をする意思はあるから
国立社会保障・人口問題研究所の第14回出生動向基本調査（2010年）によると
34歳以下の未婚者の男女を対象に結婚に帯する意欲をきいたところ、
「いずれ結婚するつもり」と回答した人の割合は、
男性86.3％、
女性89.4％
ほとんどの人が結婚意思を持っています
結婚意欲を持つ未婚者に現在独身にとどまっている理由をきいたところ、
「適当な相手にまだ巡り合わない」という理由を挙げている人が半数近くおり、
理想の相手がみつかるまで結婚しないと考えている人が多くいるという状況となっています。
続いて、
「結婚資金が足りない」「異性とうまく付き合えない」の順になっています。
このように結婚への意思はあるものの、適当な相手に巡り会えないなどにより、
25歳～34歳の男性で6割、女性で約5割近くが未婚となっています。
婚活の軸は、お相手に求めるもの・結婚像
結婚相談所には、結婚したいと考えている人がやってきます。
その方々は、
結婚相談所を訪れるまでに婚活を散々した人もいれば、初めて婚活をされる人もいます。
そういう方々を、私たち結婚相談所が間に入ってご縁を取り持ってご紹介をしていくのが、
結婚相談所での婚活です。
結婚相談所での婚活を最後の砦と思っている人もいます。
それは、自分で見つけることができなくて・・・・という理由からですが、
実は、そうではありません。
婚活は今、主流がいろいろありまして、
マッチングアプリからオンラインパーティー、そして、結婚相談所での出会い
それのどれを選ぶかだけの話となります。
ただマッチングアプリはとても安価で活動できるものですので、
トライしやすいのは、事実です。
そこで、
自分でまずは、やってみようと考えるなら、
マッチングアプリという選択もありです。
すべてを自分でするという手間暇はかかりますが、
気楽にスタートできるものです。
オンラインパーティーも同じです。
ただこれも出会いだけを提供しているところが多いですので、
出会ってからのその後には、少々自信がないと続かないと思います。
そして、
結婚相談所での婚活は、費用は他の婚活ツールに比べればかかりますが、
人間が介在していますので、
活動するときの悩み相談から、
ご自身の求めているお相手像・交際に入ってから、それを結婚前提の交際へと進める手法について
プロポーズのタイミングから実際のご両家お顔合わせまで、をサポートいたしますので、
「結婚」を意識しての交際がしやすいです。
どれを選ぶかは、ご自身の今までの経験と情報量・そして、結婚相手に求めるものなど、それぞれにどれくら
ご自身の中で合理的に整理されているかで、決まってきます。
前述の中で特に大事なことは、お相手に求めることでしょうか。
ここが最終的に決断するときの結婚の軸となってきますので、ここは意識して活動をしていただきたいところです
婚活は、何歳になっても独身であればできる活動であり、
後悔は、したくないものです。
そのために、
ご自身の考える「結婚」や「お相手のイメージ」はあらかじめ明確にしておくことは、大事で婚活のツボです。
人をつなぐプロ ご縁コンサルタント 仲人】
神戸三ノ宮 マリッジマネジメントセンター 自念真千子
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