結婚はこりごり…というバツイチの人が再婚に踏み切るきっかけとは?
お見合で仏に私たち日本人は結婚していた
結婚しようtと考える時、まず頭に浮かぶのが、
「婚活」でしょう。
従来は、
〇お見合い
〇職場や仕事
〇友人と通じての紹介
〇学校で
〇街や旅先で
〇サークル・クラブで
〇アルバイトで
いろいろあいました。
日経ビジネス誌 2012-3-22号 に下記の記事が掲載されていました。
従来、日本人が結婚を考えたら、「お見合をする」というのは普通でした。
上記の表からも今から50年前は、ほぼ半数がお見合いです。
そのお見合いの数字が激減したのが、1980年代後半
バブルで時代は激変。変化と不変を見間違わないで
バブル期です。
あの波でお見合という文化が吹き飛ばされました。
この時期より、お見合結婚は急速に減少しました。
でも、考えたいのが、それに取って変わる新しい出会いの方法がないってこと。
時代は欧米化となり、恋愛を謳歌する時代にはなりましたが、
お見合と同じくらいに結婚を考える人達が恋愛をしたのか・・というと案外そうではなかったのかな・
そして、今、婚活です。
おそらくこのお見合という出会いは、私たちには案外合っているのでしょう。
あらかじめなんらかのものが分かっている中で出会うことの方が、安心できる
だから、結婚も考えられる民族なのではないかな。
ただ、変わったこともあります。
社会で働く私たちの
法律が変わりました。
男女雇用機会均等法の施行で
職場での男女の平等がより進みました。
嬉しいようで、女性にも男性にもその余波があります。
だから今、、共働きの時代になりました。
だとすると、変える必要があるのは、
お相手に対する考え方ということでしょうか・・・
求めるものを変えることは必須ではないでしょうか
結婚して得るもの、無くすもの・・・成婚会員の声