【婚活する際に、男性が結婚相談所で活動するときに押さえておきたいポイント】
逃げ恥ドラマから見えてきた現代の女性の結婚相手への希望は、
「仕事ができて、頭がいい男性が好きです。新聞ぐらいはちゃんと読んでほしい。原油高の話をしたぐらいで、『頭いいね~』なんて言われたら幻滅しちゃいます。でも、上から目線の男性は絶対に嫌です。
何でも気兼ねなく話し合える男性でないと一緒に暮らす意味がありません」
企業で懸命に働く30代40代の独身女性の意見です。彼女たちの大半は結婚してからも共働きを希望しています。
「年収800万円以上の男性と結婚して専業主婦になりたい」なんてといった気持ちはあんまりもっていません。
だからこそ、恋愛感情を少しでも持てることがとても大事になります。
恋愛感情といっても、いわゆるイケメンを追い求めているわけではない。
大事なのは、「清潔感」と「常識がある」ということ。
経済的に養ってほしいのではなく、尊敬できる相手と穏やかで将来性のある家庭を築きたといいます。
「尊敬」って言葉が、お相手への希望にでてくるようになったのは、ここ2.3年。
そして、スタートした年の差婚です。
女性→男性への反対ベクトルで考えてみると、
年の差婚(8歳以上の年齢差をお相手に求める)は、
相手(女性)から尊敬される「何か」が必要であるってことだと思います。
それは、お相手より年収が高いとか
格上の何かをもっている・・・
そんな感じでしょうか。
自分の子供を産んでくれる年齢の人なんてことだけで、
年の差婚を求めるととても険しい婚活になることの覚悟は必要かも。
それより、ごく普通にパートナーとして共にいきていく人探しである場合には、
年齢などというより、
価値観や生まれ育った環境の近い人を優先順位の高くするなど、探す時の一工夫で、
結婚相手が見つかりやすくなります。
がむしゃらに探すわけではなく、あなたにとって大事なことのピンポイントで
お相手を探してみてください。
ポイントは、あまり多くの希望条件を一度に持たないところです。
優先順位1つでまずが、探してみてください。
<理想の女性と結婚するコラム>
結婚したい女性の男性不信との葛藤