結婚後も仕事を続けたい30才代後半の女性が選んだ遠距離恋愛から別居婚・・そして、今、神戸♪
白河桃子さんというジャーナリストがいます。
彼女の「婚活」という言葉の産みの親のお一人だと思います。
その彼女の「専業主婦になりたい女たち」という本の中に掲載されていた数字があります。
「女子大生の理想のライフプラン」
これは都内の女子大生のアンケート結果です。
この中で一度仕事を辞める人生設定をしている人は、7%+20%+17%=44% の約半数。
アベノミクスで女性活用を謳われている現実をよそに、半分くらいは、やはり一度jは仕事を離れることを理想をしています。
多くの女子大生が、「結婚したら食べさせてくれる人が現れる」「養ってくれる人と結婚する」という感覚をお持ちなのかもしれません。
しかし、均等法が施行され、給与の男女差はなくなっています。
男性の年収が高めであると言われている金融関係も、女性も同じだけ給与はあります。
そんな中で養ってくれる人探しは至難のわざとなりつつあるのが婚活の現状かなと思います。
女性の仕事に対する想いや向き合い方はを一度リセットすることで、
お相手希望の枠組みは、かなり違ってくると私は思います。
給与の差が人間の器ややさしさ・人間らしさの差ではないと感じます。
枠組みを変えることは、思考を変えることにつながりとても大変な作業ですが、
より充実した人生とパートナーと生きたいと思う時、ふと、そんなことも頭の片隅においていると
婚活がずいぶんと「楽」になるように思います。
【思考を変えれば人生が変わる】
心が変われば、態度が変わる
態度が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる
元野球選手の松井秀喜さんが、高校時代の恩師から送られたことばだそうです。
人生の節目にふと思い出すと、元気がでてくる詩です。
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