生命保険料控除 活用
最近の天気は読めなくて困ります。
急に振り出しビックリしていると、道路に水たまりができていて車で走るとビックリすることも多いですね。
くれぐれもゲリラ豪雨にはご注意ください。
最近の車のナビは性能が良いのか、『豪雨注意報が出ています!』などと言ってはくれますが…
10月から火災保険に加入する場合、保険料の改定があります。
最近は、天候異常から支払いが増えているからと言う事です。
損害保険会社のシステムは、支払いが増えると翌年の保険料を上げる様になっています。
これは火災保険に限らず、自動車保険も同じです。
そう聞くと、損害保険会社の支払いによる損失分は、翌年に補てんされる様になっていますので、一旦立替て支払ってもらうだけの様に思えてきます。
加入者同士が相互扶助を行い、そのシステムを作るのが保険会社なのでしよう。
それでも、考えもしない家を失うなどの大変なことが起こった場合は、皆で助け合うことは大切です。
損害保険は相互扶助の考えからできています。
支払いが多いと翌年には全員の保険料が上がりますが、加入している以上はしっかり請求はするべきです。
損害保険会社の統計によりますと、損害請求で支払い請求が多いのは保険会社の人間だと言う結果が出ているとお聞きしました。
良いのか悪いのか、しっかり請求しているわけですね。
でも、支払い請求ばかりやり過ぎると、次回より加入不可となってしまうので要注意です。
やはり日頃から、火災などの事故に会わない様に気をつけることが一番大切なのですね。
まだ火災保険をご利用されていない方は、これから益々災害が多い時期になって来ます。
ご検討してみることをお勧めいたします。
計画的な資金作りにご興味がある方は…
(有)ライフプロモーション 山内俊明