雛匠 清水久遊のここがすごい
つい先日、お休みを頂き真田幸村ゆかりの地、和歌山県九度山に行って参りました。
学生時代は歴史に全く興味を持っていなかったのですが、ここ何年職業病でやたらと大河ドラマに影響されます(笑)
道の駅「九度山」です。町全体「真田」を盛り上げていました♪
道の駅に車を留め、徒歩にて真田ミュージアムへ。
画像は人形です(笑)。
※一部撮影禁止の所もあります。
雛具や、五月人形、などにも良く使用される真田紐の解説もありました。
真田が幽閉されていた時代、貧しい生活を食いつなぐ為、行商で売り歩いていたとされる紐です。
デザインもかっこよく、強度も強いのが特徴です。
ミュージアム内にあるNHKブースにあった、鎧の解説です。
大勢の人ごみの中、職業柄一人熱く見入ってました(笑)
ちなみに、宣伝がてら福順号のはこんな感じです(笑)。→忠保作10号鎧
残念ながら、大河ではまだ六文銭の鎧を身にまとっておらず、着用シーンは年末頃と予想しております(笑)。
個人的にじらして欲しい部分もありますが、早く見てみたい部分もあります(笑)。
町全体に風情もあり、久方ぶりに頂いたお休み楽しかったです♪
※冒頭の画像は真田が住んでいたとされる跡地に建てられて真田庵。