雪の中の夜桜♪<神戸、生田川にて>
人形とは関係の無い話題なので、な~んと無く読んで頂ければ幸いです<(_ _)>
本日は後編です。(ちなみに前編ですhttp://mbp-japan.com/hyogo/hukujungo/column/14093)
「カンダチメ」漢字で書くと「寒立馬」です。
青森県尻屋崎周辺の海岸にある草原に一年中放牧されている馬です。足が短く胴が長くて、ずんぐりしています。性格はとてもおとなしいですが、厳しい冬にも耐えられる逞しい体格の馬です。
青森での学生時代、一番最初に車を持った友人に冗談で「車で缶コーヒーでも買いに行かない?」と言うと、「行こうぜ♪」と快く車を出してくれました。友人も負けじと「あっ、いま自販機通り過ぎちゃった」と何台も見過ごし(もちろん、わざとです)、気が付けば3、4時間車を走らせ、気が付けば尻屋崎に到着してました(笑)
初めて「寒立馬」を見たとき幻想的というか、驚きと言うか、とにかく感動したのを覚えてます。
雪の中、灯台と海を背にアスファルトを歩く馬に感動したのを記憶してます。
それ以来、何年かに一度ここを訪れてます(^^♪青森の友人以上に(笑)
ちなみに、画像の「食堂近くにて」は柵もなければ、手綱も付けていません。当初、私はビビッて近づけませんでした(笑)
追伸、今思うと学生の頃は環境に良くないドライブをしてましたm(__)m反省。何事もほどほどにですね。
再追伸、結局二人とも缶コーヒーじゃなくお茶を買いました。3,4時間我慢して喉からからだったので(笑)