武漢コロナ禍+蒸し暑い梅雨+猛暑をどう乗り切るか?

髙岡恭平

髙岡恭平

テーマ:マンション リフォーム


3月はぽかぽか感じる日が多かったのに、4月は寒く感じる日がありました。
夜はダウンを引っ張り出さなければいけない日もある中で、突然蔓延した中国武漢コロナウィルスで私たちの生活がめちゃくちゃにされています。
8割は軽症で済むと言われながら、重症者(と思っていなかった人も?)があっという間に亡くなる例が出て来て本当に恐ろしい。ワクチンがまだなく、重症者を死なせないための治療薬がままならない中国武漢コロナ。過去の既往症や今抱えている病気のせいで免疫力が落ちていたのだろうという医師のコメントがむなしく響きます。



そんな中で、気象庁から今年の梅雨は蒸し暑く、真夏は熱中症を心配しなくてはならない猛暑という中期予報が出ています。
今は春の5K(乾燥・花粉・強風・黄砂・気温差)まっさかりですが、去年の6月は湿度がとても高かったわりに気温は対して上がらず、7月に入って気温が急上昇したような印象でした。それに対して今年の6月以降は暑くて湿度が高いと言われると滅入ってきます。だだでさえ武漢コロナのせいで窓を開けて換気をしたいのに蒸し暑いのはかないません。
梅雨時の湿度の高さと気圧の乱高下は、ただでも高齢者には響きます。若い方でも三半規管にくる人もいます。
日本のカビが武漢コロナウィルスに効いてくれるなんて映画みたいなことがあれば我慢もできるのですがそれはないでしょう(笑)

そこで森林浴生活からの提案です。
内窓を取り付けて、床に無垢材・壁に漆喰を塗る「天然断熱リフォーム」をいまのうちにやりませんか?


①内窓の効果
窓からの熱をアルミサッシと木製(又は樹脂)内窓の空気層で遮断するので、エアコンの効きが良くなり、少ない電気代でまったり冷房になります。


②床に無垢材(杉の置き床生活)
色んな床材がありますが、湿度の調整をしてくれるのは無垢材だけです。
杉は柔らかい分傷もつきやすいのですが、膝の負担は相当楽になります。


③天井と壁に漆喰
色んな施工方法の漆喰がありますが、DIYでもできるローラー塗装がおススメです。漆喰は調湿効果・生活臭などの吸臭効果・化学物質の除去効果などが知られています。武漢コロナに効果があるかどうかはわかりませんが、室内空気が綺麗になったので空気清浄機が要らなくなったという声もあります。わが家も漆喰と杉の床ですが、窓を度々開けて換気しなくてもさわやかですよ。


④寝室を天然断熱リフォームして、良質の睡眠を確保=免疫力UP!
前述の素材を使って寝室を断熱リフォームすると、睡眠を妨げる暑さ(冬は寒さ)、多湿防止ときれいな空気で安眠の条件がそろいます。エアコンなどの機械冷房(暖房)は就寝時には不快で不人気です。

少しでも良質な睡眠を確保して免疫力を落とさないようにしましょうよ。
日本国民の皆さん、武漢コロナに負けるな!

木製内窓の施工例はこちら⇒https://forestreform.co.jp/products/prd02/

杉の置き床生活の施工例はこちら⇒https://forestreform.co.jp/products/prd01/

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髙岡恭平
専門家

髙岡恭平(福祉住環境コーディネーター)

森林浴生活株式会社

暑くない・寒くない・湿気ない...おまけに結露やカビもない。外気温に左右されない健康と家計に優しい断熱リフォームが得意。スギやヒノキ等の天然木は断熱・調湿効果に優れ、住まいの温湿度を快適に保ちます。

髙岡恭平プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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