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髙岡恭平

人生100年時代の健康と家計を守る天然木リフォームのプロ

髙岡恭平(たかおかきょうへい)

森林浴生活株式会社

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コラム

隠れ結露の正体

マンション 壁結露

2018年10月18日

立て続けの台風さわぎから、季節は突然秋に進んでいます。でも、夏の暑さが強烈だったのか、山を見ても紅葉の気配はとんとなく、今年の見ごろはいつになるのやら?
日本の四季は山や街路樹の景色に素直に現れますが、マンション室内にはあまりよろしくないものが壁やカーペットに隠れていたりします。
それが、隠れ結露です。



家具をどけてこの程度のカビなら、さほどひどいようには思えませんね。



石膏ボードについたカビ痕はさほどではありませんね。でも、おやおや?
コンセントプレートを外すと、金具が錆びだらけです。



床が気になってカーペットを剥がしてみると驚きました!
カーペットと止めるグッリパーがぐっしょり濡れています。
工事日は、まだ外が暑い9月後半ですよ。真夏に壁結露が発生していたことになります。



でもこの程度なら、0.9㎜の遮熱シートで石膏ボードの断熱補強で大丈夫です。




5.5㎜ベニヤでしっかり押さえます。ラワンベニヤを使っているのでクロスがスムーズに貼れるんですよ。



さあ、次はカーペットの貼り替えですが、古いグリッパーは取るだけで濡れ濡れの粉々のです。



新しいグリッパーを改めて取り付けてカーペット梁の準備が万端です。

古いグリッパーがいつから濡れていたのかは確かめるすべがありませんが、寒い冬以外でも外壁の断熱材が劣化すると壁結露が発生し、ベニヤに浸み込んでカーペットでふたをされていると、乾かずに濡れたままだということがわかりました。
まさにカビが繁殖するのにおあつらえ向きの環境が、壁結露によってもたらされたということです。
皆さん、たまには外壁際の家具を動かしてみましょうね。

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