マンションの内玄関に御影石を敷く!
【読売新聞8/1報道】
去年も暑かったけど、どちらかと言えば8月に入ってから暑かったんです。
去年8/5のコラム➡http://mbp-japan.com/hyogo/forestreform/column/58006/では、8月に入ってから28~29℃の熱帯夜を報告しています。
【酷暑の朝夕活躍する木製内玄関扉、通風採光型オールシーズンタイプ】
今年の7月の平均気温、大阪が28.6℃、神戸は28.2℃。
神戸市民はええっという反応を示すかもしれませんね。
そう、最高気温だけをみると神戸より大阪の方が2~3℃高いことの方が多いからです。
平均気温にあまり差がなかったということは夜も含めて高温の時間が長いということです。
今年はさらに湿度が高いので、さらに不快な7月でした。
【木製内玄関扉、表側から】
そんな暑い日が一日中夜中も続いていましたが、昨夜遅くから今朝にかけては少し冷たい風が吹いたので窓と玄関に風を通しました。
マンションの通風路はリビングと玄関ドア部がメイン、洋室は補助的に流れる程度です。
普通、玄関はアルミ網戸が多くあります。
①通気だけなので、内玄関は暗いまま。
②埃が掃除しにくい構造。
③冬は無用の長物で狭い玄関に邪魔になる。
そんな要望を受けて、自社開発したのがこの木製内玄関扉です。
【手前が網戸、奥が中空ポリカーボネートになっています】
【インナー網戸付きの木製内窓】
この商品にすると夏は、暗い内玄関に自然光が入り、自然の風の通り道になります。
防犯のためのカギはもちろん、高層階用には、強風によるあおり防止のドアクローザーをつけることもできます。
当然、西日が直射するようなドアの場合、あえて閉めて熱さをやわらげる効果があります。
何より特徴的なのは、中空ポリカーボネート二重扉を閉めると、ペアガラス並みの断熱性能で、内玄関の寒さをやわらげ、玄関ドア枠につく結露も減少させます。
夏の暑さも対策しながら、冬の寒さや結露も和らげる森林浴生活オリジナルの木製内玄関扉を一度、ご検討なさいませんか?
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