ドアの両面に貼り分けられるダイノックンシートの真骨頂!
【玄関ドア内側と玄関収納扉が明るく変わりました】
【24年前、分譲当初の内玄関の様子】
昨日、ご紹介しきれなかったマンションのダイノックシート変身作戦の続編です。
「マンションの内玄関は真昼でも暗い」と言われることが多いのは…
①マンションの玄関ドアは、スチール製(防火仕様)で、明り取りの窓がない。
②玄関ドアの内側は、茶色など暗い色が多いので照明の反射効果が弱い。
③玄関、廊下の照明が暗い。
最近の新築マンションでは、人感センサー付きの玄関照明がついていますが、廊下全体としてはそれでも暗いのです。
【玄関ドアの内側】
【玄関ドア枠の凹凸も綺麗に貼れています】
玄関ドアの内側に貼るときは、ドアノブ、鍵、ドアクローザーなど一旦全部ばらしてから作業をします。
職人さんはただ貼るだけではないのです。正確に元に戻す周辺技術も必要なんです。
今回は郵便ポストが単純な形でしたのですべて貼ることができました。
【廊下に面するドア&ドア枠も玄関ドア内側の色柄と合わせました】
玄関ドアの場合、外から見えるところにダイノックシートが見えるのはまずいですので、内側にしか施工できません。
そとからは、以前のままなのに中はがらりと違うなんて嬉しいじゃないですか。クロスを貼りかえる人は幾らでもいますが…
玄関廊下全体の明るさががらりと変わりました。
外出から帰ってくるのがとても楽しみになります。
もちろん、ダイノックシートは塗装と違って貼り終わった瞬間、臭いがしません。
カッター等の鋭いものでは切れますが、それ以外は濡れ雑巾で拭いても問題ないメンテナンスフリー商品です。
腕もよい職人さんにぜひ貼って頂きましょう。
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