前住人が塗ったペンキ枠がダイノックシートで大変身!
最初からそうだからとあきらめているのが、マンション玄関の暗さですね。マンションの玄関ドアは鉄製です。戸建のようにガラスタイプは管理規約にも、法律にもひっかかります。
新築時は、ドアの内側も、クロスもきれいですし、蛍光灯も新品で明るいのですが、
年数が経つにつれて、ドアの内側・クロスも薄汚れ、玄関廊下灯の照度も落ちてきます。
そこで今回、ご提案したのがこの3点提案です。
【ドア面壁クロスのポイント貼りがお客様のセンスの良さを表しています】
クロスのポイント貼りは普通、玄関ドア側から見た壁の一部を変えるのが多いのですが、奥様は玄関ドア側の壁のみ、お気に入りカラーに替えられたのです。また、ポイント貼りは濃淡をクッキリ出す方が大半ですが、薄い色でコディネートされたのは奥様のセンスの良さを物語っています。
【施工前の写真です】
本当は玄関床の色も変えたいようでしたが、このマンションは本物のタイル張りになっていましたので敢えて形質の変更はお奨めしませんでした。タイルから長尺シートでは品質ダウンですし、御影石を貼るのも奥様のお気に入りではありませんでした。
【下駄箱もダイノックシートで変身です】
鉄のドア枠にもダイノックシートを貼ることができます。一体感がでてとても空間が広く感じられるようになりました。
全体的に白くなったところに、LED照明に交換しましたので、その反射効果で実際の照度以上に明るくなりました。
しかも、玄関入口横に人感センサースイッチをつけましたので、玄関を出入りするだけでパッと照明がつきます。
スイッチから約3mの範囲で関知します。一定時間後には勝手に消えますので、消し忘れも心配ありません。何と言っても、マンションは駐車場と玄関の距離が相当遠いので、手に荷物をいっぱいに持って帰ってきた時などはとても便利です。
器具そのものにセンサーが付いているものもありますが、感知範囲と明るさ・おしゃれさを考えると別の方がよいと思います。
内玄関をリフォームしたいときは、ダイノックシート・LED照明・クロスの3点セットでご検討ください。
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