前住人が塗ったペンキ枠がダイノックシートで大変身!
最近、どうもオーク調インテリアカラーの人気が悪いような気がします。
20年以上前は大人気で、戸建やマンションでも角住戸(価格が高いのです)は必ずと言って良いほどオーク調でした。
私の事務所のあるグレーシィ須磨アルテピアでも、訪問した専有面積80㎡後半の角住戸は全てオーク調です。お客様にも伺いましたが、インテリアカラーよりも角住戸ということが購入動機の1番だったようです。
【杉の置き床が施工し終わった時点のお部屋】
杉の置き床に対してドアがオーク調なのはしっくりこないというご要望だったので以下のようなご提案をしました。
① 御嬢さんのお好きな色がピンクだったので、天井壁のクロスはピンク基調。
② ドアはピンク色のダイノックシートをおススメしました。
【入口のドアは片面貼りです】
ドアの表裏を全部貼ってしまうと廊下側から見た時に突然ピンクの扉になってしまいますので,
室内側だけダイノックシートを貼りました。
【ドアを閉めた状態です】
広角レンズカメラの使い方が下手でまた写真がこけてしまいました。
クロスは少し薄いピンク色です。蛍光色と電球色、太陽の光でこのピンクは微妙に色合いが変わりますので、楽しいですね。照明器具を調色・調光できるLED照明に代えると更に楽しくなります。
【ドアの厚み分もピンクのダイノックシートです】
【ドア枠も廊下側と室内側で貼り分けています】
後は、木製二重サッシが納品されるのを待つばかりです。
(最近はペアガラスの納期が遅くなりがちです。消費税の影響かなと思っています)
私は一部屋リフォームをマイ・ルーム・ブランディングと呼んで、自分好みに変えることをおススメしています。同居されているお父さんお母さんにもとても好評です。
あなたもご自分のお部屋を楽しく変身させませんか?
こんなマイ・ルーム・ブランディングに興味のある方はこちら⇒http://forestreform.co.jp/modelroom/
自然素材でマンションをリフォームことに興味のある方はこちら⇒http://forestreform.co.jp/top/index.php
実際にモデルルームで確かめたいかはこちら⇒http://forestreform.co.jp/about/modelroom.html