インフルエンザ…でも、暖かく静養できる木製二重サッシ
【南側の大きな窓の木製二重サッシ】
グレーシィ須磨アルテピアⅢ番街(神戸市須磨区清水台1-9)に、明日、新モデルルームがオープンします。
前2戸のモデルルームの木製二重サッシは杉でしたが、今回は木目が桧によく似た栂(とが)で製作しました。杉の大胆な木目に対して、柾目っぽいのが特徴です。個性を主張すぎない独特の上品さがありますので和風イメージにはなりません。
【出窓カウンターの木製二重サッシ】
窓の両側と上部には75㎜幅の杉板を貼りました。上品なおとなしさの栂は杉の木目にも溶け込んでいます。カウンターには錆模様のダイノックシーを貼って高級感を助けています。
【赤茶色に塗装した木製二重サッシと腰板】
北側の洋室には、明るい茶色の天然塗料を塗った栂を使ってみました。ベッタリ塗ると木目感がなくなってしまうので、あえて塗りむらに見えるような感じにしました。
これはお客様によって好き嫌いが出るでしょうね。
【杉の腰板と一体の木製二重サッシ】
木製二重サッシの目的は…
① 室内の断熱効果を上げる。
② サッシやガラス面の結露を止める。
③ 防音効果を高める。
④ 空き巣が侵入しにくくなる。
⑤ 古いサッシの桟を隠し、室内インテリアの感性を高める。
この部屋の腰板に杉を使ったのは、窓下のコンクリートの冷気を室内に伝えにくくするためです。
杉の保温性は過去2戸のモデルルームでも実証済みです。
【採光パネル付き木製内玄関扉】
当社では、玄関ドアも二重にします。その目的は…
① 鋼製ドアの冷気を遮断して結露を止める
② 汚れた内玄関面を隠してスッキリさせる。
③ ポリカの採光パネル付き(網戸仕様)なので、玄関が明るくなる。
マンションに無垢材なんて聞いたことがないという人は是非、新モデルルームの見学会にお越しください。
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実際にモデルルームをご覧になりたい方はこちら⇒http://forestreform.co.jp/about/modelroom.html