玄関のクッションフロアを貼りかえる!
急に森の中を歩きたくなって、妻と六甲山まで車を飛ばしました。
妙法寺から森林植物園までは30分弱、高山植物園まで足を延ばしても40分強です。
今日の目的地は高山植物園、日曜の昼からでもこの辺りなら何とか駐車場が確保できます。
高山植物園は毎年5月に行くことが多いのですが、初夏とは様変わりで秋の林も良いものです。
満天星ツツジの葉が朱色に色づいています。紅葉は気温差が大きいほどきれいですので、日当りのよい場所が鮮やかです。満天星と書いてドウダンとは読めませんよね。でも次の写真を見て頂ければ納得いきます。
初夏、5月の満天星ツツジの花です。直径1㎝にも満たない可愛い花が夜空に輝く満天の星のように鈴なりに咲くのです。
高山植物園では、一年を通じて紫色の花が多く咲きます。写真はリンドウの一種だと思います。なんか、遠慮がちに咲いていますよね。
同じ紫でも春は違いますよ。陽の光を両手いっぱいに広げて生命エネルギーを全身に浴びています。
せっかく日本人に生まれたのですから、もっと四季を身近に感じましょう。
ニュースやパソコン情報ばかりでは、暑いや寒い、風が強いや弱い、雨が降るや乾燥するとか、二者択一の話ばかりで、微妙な温度や情緒を感じるということを忘れてしまいます。
実は、森林浴生活のマンションモデルルームには、四季を自分で感じる仕掛けがあります。
四季の窓です。
細長い民間分譲マンションでは、大半が窓のない部屋が1戸に1室はできます。
その部屋にLED照明をバックライトにした風景写真の窓を作るのです。
自分のデジカメで撮った写真をアクリル板にプリントします。
写真を複数用意出来れば、季節ごとに替えることもことができます。
杉と桧で中古マンションをリフォームするだけでなく、日本の四季も大切にするホームページはこちら⇒http://forestreform.co.jp/top/index.php
そんな四季の窓のあるモデルルームを実際にご覧になりたい方はこちら⇒http://forestreform.co.jp/about/modelroom.html