グレーシィ須磨アルテピアⅢ番街の夏祭り、大盛況!
【グレーシィ須磨アルテピア 神戸市須磨区清水台】
これだけ所得環境の将来が厳しくなると、マイホームをどうしようか悩むことになります。
持ち家購入で資金計画を考えるときに、戸建派とマンション派で大きく異なる点があります。
そう、戸建住宅には、管理費・修繕積立費がないということです。
マンションを買って管理費・修繕積立費を払うか、その分をローンに加算して戸建住宅を買うのかの選択です。厳密にいうと、戸建では駐車場代もなくなるので、その分もローンにまわせることになりますね。
管理会社が入っているマンションの場合、仮に管理費・修繕積立費で15,000円前後かそれ以上、駐車場代が11,000円とすれば、26,000円がローンに加算できます。優遇金利を受けて仮に年利1.475% 借入額850万円、借入期間35年の場合で月々の支払額は25,921円になります。
【デザイナーズ住宅は魅力的です】
単純にプラスはできませんが、分譲されている新築マンションが2700万円とすれば、その周辺では3550万円の新築戸建が買えるという理屈です。
さあ、あなたならどちらを選びますか?
右肩上がりの時代ならあまり深く考えませんよね。いまあなたが必要としてるものを選べばよいだけです。
でも、家というのはふつう古くなったり、修理が必要になったりするものですから、メンテナンスの費用が必ずかかります。
【しっかり建ててくれているか、不安になりませんか?】
戸建の場合、保証の範囲内の修理(ただし、10年まで)ならば建築会社がしてくれますが、それ以外の経年劣化は、外部も内部も全てローン返済とは別に捻出しなければなりませんね。
外壁の塗装、屋根のメンテなど外部周りは大きなお金が必要になります。
マンションの場合、共用部については毎月支払う修繕積立費で改修しますので、別に費用を用立てる必要はありません。共用部とは、屋上の防水、外壁の塗り替え、廊下やバルコニーの手すりや床・給排水管のメンテ、玄関ドアやサッシの交換、インターホンの入れ替えなどです。
室内の改修はマンションも戸建も大きくは変わりません、一般的に床・壁・天井のやり替えや設備(キッチン・浴室・トイレ。洗面化粧台)の入れ替えです。
つまり、外部周りの費用を一時金で出すか、毎月積み立てていくかの違いです。
新築後15年までに、最低300万円は必要になるとすれば、年間20万円をローン返済以外に貯蓄しなければならない計算です。その頃には内部もそうとう傷んでいます。
戸建購入者で外部周りのメンテ費用を積み立てている人には会ったことがありません。できないのです。
マンションは戸数が多いほど月々の費用は安くなります。8000円とすれば、年間96000円で済みます。
【サービス満点の管理事務所】
マンションには管理費もありますが、廊下やエントランスの清掃費やコンシュルジュサービスも含まれています。宅急便やコピー・ファックスのサービスはとても便利です。
右肩上がりが望みにくいこの時期にマイホームを買う方は、マンションだろうが戸建だろうが、まず永住志向だと思います。
森林浴生活は、ずばり「中古マンション」の購入をオススメします。
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ちなみに消費税増税は、もうすぐやってきますよ。