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髙岡恭平

人生100年時代の健康寿命リフォームのプロ

髙岡恭平(たかおかきょうへい) / 福祉住環境コーディネーター

森林浴生活株式会社

コラム

コラム100回突破に思う!

2012年10月9日 公開 / 2020年4月24日更新

コラムカテゴリ:住宅・建物








今年の5月28日に初めて投稿(⇒http://mbp-japan.com/hyogo/forestreform/column/27511/)から、昨日で101回目を数えました。135日間で101回の投稿をしたのですね。

コラムが増えるにつれて、毎月訪れる人の数が急増していきました。
5月118人⇒6月642人⇒7月749人⇒8月1019人⇒9月1223人。
ページビューも5月352回⇒6月3105回⇒7月3867回⇒8月5465回⇒9月7246回と増え続けて、想定外の増加ぶりです。
コラムに貼り付けた色んなホームページのページ誘導についても、5月は5回だったのが、9月には133回を数えました。

一番、驚いたのは、森林浴生活のホームページのアクセス数の急増でした。
9月中旬すぎまでは一日数件から十数件だったのが、いきなり最高375回を記録。
今でも平日は300前後で推移しています。個人でSEO対策はしていません。
ひたすらコラムを書いてリンクを貼っていただけです。
HPを作ったWEBデザイナーの話では、グーグルの検索エンジンの順位が上がったのだろうということでした。

何人かの人からメールを頂きましたが、コラムの内容がとても興味深いと言ってくださったのはとても感激でした。
僕が初めて中古マンションを買ったのが25才の時です。今年で55才になりましたが、この30年間で中古マンションの生活(内装)レベルがどれほどあがったでしょうか?

【床衝撃音】
軽量衝撃音をクリアする(クレームの多い)クッション付フローリングにかわる普及商品は、まだありません。一部の会社で乾式二重床方式や遮音マット方式が遮音基準をクリアしていますが、新築マンションでも全体に採用されているのかと思えば、そうでもありません。

【結露】
新築分譲時に、複層(ペア)ガラスを採用してくれれば大丈夫なのですが、戸建新築住宅に比べると隔世の感があり、未だにその普及率は疑問です。
まして中古マンションの結露対策は不十分なままです。

【床の冷え】
夏でも底冷えする新築マンションが後をたちません。LDKに床暖房を採用する傾向がでてきたのは歓迎すべき状況ですが、中古については二重床タイプのマンションが辛うじて冷えがマシなのではないでしょうか?

森林浴生活では音、結露とカビ、冷えを3大課題と捉えています。
併せて、もう解消したと勝手に解釈されているホルムアルデヒド等の化学物質問題も横に置きながら、これらの生活課題を、無垢材という日本国固有の資源を使いながら解決してゆくのが私の使命です。

ノーベル賞を受賞された山中先生は「これは患者さんの為の…」と言われました。
今までなら、○○技術発展だとか△△解明の手がかりだとか、どこか庶民からは遠い言葉で表現されることが多かったのが、山中氏は「■■病にかかっている××さんに効く薬を作れるようになる」と…

森林浴生活も山中先生のような精神で、商品開発や工事技術を磨いていきたいと思います。
そんな可能性のあるホームページはこちら⇒http://forestreform.co.jp/top/index.php
日本固有の資源がわかるホームページはこちら⇒http://fujirin.co.jp/top/index.php

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