格子を使ったマンションリフォーム

髙岡恭平

髙岡恭平

テーマ:マンション 杉 引戸

ガラスは入れていません
格子の引込み戸

圧迫感がなくなりました
間仕切壁を格子壁にしました。

狭い空間を広く見せるマンションリフォームは簡単ではありません。
写真は須磨区妙法寺字ぬめり石6-4サンヴェール須磨妙法寺にある
当社のモデルルームです。

マンションで狭く感じるのは、玄関付近と長い廊下の真ん中、ちょうど居間に入る
ドア付近になります。
当モデルは木製二重サッシと木製の内玄関扉で開口部の断熱対策は万全なので、
格子引込戸にはガラスは入れずに、室内の通風を優先しています。

玄関付近の間仕切り壁に変えて格子壁にしたのは、狭い玄関を広く、かつ通風を優先したからです。
実はこの部屋は寝室です。布団収納畳ベッド2台にいつもベッドカバーをかけてすっきりさせています。
ものを増やさない生活を心がけると、おしゃれなインテリアが手に入りますよ。

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髙岡恭平
専門家

髙岡恭平(福祉住環境コーディネーター)

森林浴生活株式会社

暑くない・寒くない・湿気ない...おまけに結露やカビもない。外気温に左右されない健康と家計に優しい断熱リフォームが得意。スギやヒノキ等の天然木は断熱・調湿効果に優れ、住まいの温湿度を快適に保ちます。

髙岡恭平プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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