買って2年なのに、洗濯物に糸くずが絡みつくようになった訳とは?
東芝 ZABOON TW-G510L 分解洗浄
ドラム式の洗濯機はスタイリッシュで格好がいいですよね。
乾燥までしてくれるし、節水もしてくれる。
そんな謳い文句で買われた方も多いと思います。
また温水で洗ってくれるから汚れ落ちも良いし
殺菌効果も期待できる。そんな風に思っていませんか?
実は、お手入れを怠ると
とんでもなく割高な洗濯機になってしまいます。
うちは槽洗浄のクリーンボタンはいつも押しているし
カビプロテクト運転は欠かさずしているから大丈夫。
そう過信していませんか?
カビや糸くずの塊は見えないところにこびりつく
今回のお客様は、長年使用してきたもののプロに頼んだことはありませんでしたが、
洗濯槽の汚れや菌の繁殖がどうしても気になりご依頼されることになりました。
写真の様に、ドラム式洗濯機の乾燥機能を使っているとどうしても
繊維クズが発生します。温風でパイプ内を舞うのですが
毎回フィルターを掃除していても必ず、見えないパイプ内に
こびりつくものがあります。
これは分解清掃しなければ、どうしても取れません。
またパッキン裏やドラム表面にもカビはどうしても付着します。
特に洗剤汚れや柔軟剤は乾燥機能により、ガッツリとへばりつくためです。
分解清掃では、念入りなブラッシングにより汚れを落としていきます。
乾燥機能を使っていると、繊維クズが送風パイプに詰まってしまい
乾燥時間がどんどん長くなります。
最初は1時間で乾燥できていたものが、2時間、3時間、8時間と
放っておくとどんどん長くなり、電気代はうなぎ登りです。
是非まだ一度も試したことがなければ、プロによる洗浄をお試しください。
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