残念な洗濯方法。だから梅雨時の部屋干し臭から解放されない。
洗濯物のイヤな臭い。原因は洗濯槽カビかも?
洗濯してもすぐ臭くなる”、
その原因の一つは洗濯槽のカビかも
そうなんです。
カビは目に見えない、
それは洗濯槽裏側に潜んでいます。
梅雨が長引く、今年は洗濯槽の洗浄依頼が増えています。
部屋干しするとどうしても臭いますよね。
菌は見えない!だから、きれいに見えても年に1回、分解洗浄
菌は水アカ汚れのバリアに包まれて、繁殖しています。
では、どんな菌が繁殖し人に影響を与えるのでしょうか?
先日のコラムではモクセラ菌についてお伝えしましたが
今日は、『クレブシエラ・オキシトカ』と言う細菌です。
ドイツの病院で、洗濯機の細菌から13人の赤ちゃんが命の危険に
2012年から2013年の期間において、
ドイツの病院では13人の赤ちゃんが、
命に危険を及ぼす可能性のある細菌に接触しており、
その細菌は洗濯機から発生していたことが判明したようです。
病原菌の出どころは、同じ病院内の洗濯機。
その洗濯機では、
「子どもたちの汚れた衣類を洗っていたことで、
病原菌が増殖していった」という調査結果が出ています。
年配者や新生児など免疫力の低い人にとって、
「クレブシエラ・オキシトカ」は
肺炎や尿路感染症といった感染症を引き起こす危険があります。
ここでも肺炎の危険性が生じるのですね。
先述の病院が細菌を発見したとき、
スタッフは速やかに施設の清掃を行い、
赤ちゃんに抗生物質を投与して事なきを得ました。
すぐさま、子どもたちの両親や病院のスタッフの検査を行ったところ、
彼らが感染源ではないことが判明。
次にシンクや洗面台など、
子どもたちが触れたと思われる場所を検査することで、
この病原菌を探し当てました。
すると細菌の跡が、2つのシンクの水管とゴム製ドアシール、
地下の洗濯機の洗剤を入れる場所で見つかったのです。
そうして洗濯機が、この病原菌伝染の原因だと突き止められ、
直ちに撤去されました。
洗濯機撤去後の4年間、細菌の定着は一度も報告されていないようです。
ニュースソース/ POPULAR MECAHNICS Translation / Yuka Ogasawara
分解した洗濯機を見て、悲鳴があがる
テレビCMで汚れた 洗濯槽がイメージで写されますが
実際はあんな かわいいものでは、ありません。
もっとえげつなく汚れています。
台所の排水溝のヌメリ以上の汚れが付着しています。
洗濯機は、完全に水回りです。
いくら薬品で洗濯槽洗浄しても、取れない汚れがあります。
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尚、お電話は運転中、並びに非通知設定ではお受けできませんので
予めご了承いただければと思います。
またご予約日時については、ご相談の上決めさせていただきます。
なお、ドラム式洗濯機は現在対応しておりません。
対応地域は、兵庫県内 神戸市近郊になります