年頭の挨拶が心配なあなたに:心に響くポイント解説つき「新年の挨拶(スピーチ)」
日本漢字能力検定協会が発表した2016年の世相を表す漢字は「金」でしたね。
あなたの2016年はどんな年でしたか?
どうぞ手帳や日記、ブログなどを振り返ってみてください。
あぁ1月にこんなところに行った、2月にあの人と出会った、3月にこんな仕事をした・・・
「特別なことのない1年だった」と思っていても、
様々なシーンやそのときの自分の姿がよみがえってくることでしょう。
それを踏まえて、あなたの2016年を象徴する漢字をまず、考えてみてください。
「私の2016年を漢字一文字で表すと< >でした。それは・・・」
とその理由やエピソードを説明し、
続いて、新年への決意や希望を託した漢字一文字について語ります。
「そこで、2017年は< >という漢字を選びました。 ぜひ~な年にしたいと思っています」
のように繋げます。
2016年の年頭にご紹介したコラムに2016年版の文例をご紹介していますので、
どうぞ参考にお読みください。
http://mbp-japan.com/hyogo/canon/column/54736/
2016年~2017年年末年始用の文例は次回のコラムでご紹介します。