月をめでる
朝に
ある朝のことでした。
高校生の子供がちょっとした資格試験に合格し、免許申請の書類を郵送しようとしていました。
数日前から家内が全面的に手伝っていました。
雨が降りそうだということで、クリアファイルに入れて封をして学校への行きしなにポストに入れるようでした。
ところが、念のために料理用の天秤で重量を測ったところ、重量オーバーとなり、数十円分の切手が必要となったみたいです。
たまたま手元に110円の切手があったので、それを貼って出せば良いのでは?と提案したところ、家内からは『アホか!?そんな勿体ないことできない。アンタにはコスト意識がないのか?』と怒鳴られる始末です。
こうやって、子供の事になると、何を言っても聞こうとしない、子供までが一緒になって、父親というものはいつも悪者にされる…世の中あるあるです。
郵便物は戻って来る?
結局どうしたのか?ハッキリとはわかりませんが、おそらく、封を開けて、クリアファイル取り出して、再び封をして、ポストに投函したのでしょう。
家内は『もし重量オーバーになっていたら戻って来る』と自信満々に叫び、『アンタは何も知らないんやね』と言っていました。
しかし…です。
何も知らないのは家内の方でした。
郵便物は戻って来ないこともある
比較的最近ですが、北海道にある会社に資料請求をしました。
数日後、仕事場のポストに郵便局からの通達メモが入っていました。
『料金不足なので不足料金を持参して郵便局に取りに来るように…』と書いてありました。
そして郵便局で料金の不足分を支払って資料は回収できました。
小学校の時に習った通りのことでした。
重量オーバー、どこで発覚したのでしょうか?
ひょっとすると、こちらの近くまで来てからだったのでしょうか?
そうであれば、遠く北海道まで送り返すより、近くの宛先から回収した方が良いという判断があったのかもしれません。
知らせなければわからない
てなことで、出した郵便物がどうなったか?
実は100%わからないのです。
確かに過去に重量オーバーで戻って来たことがあったので、家内は100%そうなると思い込んでいただけで、よくよく考えれば、相手が不足分を支払っていたとしても、相手が何も言わなければわからないままなのです。
『ひょっとすると、同じことが他でも起こっていてはよろしくないのでは?』と思い、資料を請求した会社に資料のお礼と、『事実として』郵便料金不足の連絡をメールで行いましたが、応答はありませんでした。
もともといい加減な会社だったのでしょうか?会社の品格も何かあると暴露されるものです。
郵便物は必ず郵便局で出している
ちなみに上記のことが発生する前から私は郵便物というものは郵便局で確認してもらいながら出すようにしております。
ところが、最寄りの郵便局では局長がその作業を嫌がるのです。
そもそも、田舎の郵便局なので、正直なところ、いつも忙しそうではありません。
そんな郵便局に限って、何かとめんどくさがるのです。
ある時、『窓口ではなく、(郵便局の目の前にある)ポストに入れれば良い』とまで言われました。
郵便物を確実に届けることが使命なのに、これは明らかに職務怠慢です。
それでも私は上記のように、相手様にご迷惑をかけたくない一心から、局長が何を言おうと窓口で出し続けておりました。
そしてある時、とある郵便関係の手続きについての説明が不十分で結局他の郵便局に改めて問い合わせなければならないことがあり、さすがに日本郵便の『お問い合わせ窓口』にメールで職務怠慢の件と合わせて連絡しました。
平謝りの返信が来て、局長は厳重注意となったみたいです。
いつまでも古の公務員気分でいる?
そんなこともあったので、その後しばらくはその郵便局には行かなかったのですが、最近また行きました。
局長は植木に水やりをしていて、挨拶もせず、非常に嫌な顔で黙ってこちらを見ていました。
いつまで経っても『古の公務員気質』が抜けないのかもしれません。



