和歌山県産 もも
丹波黒枝豆は、黒豆がサヤの中で熟成しきって黒色になる前の青いサヤの状態のもので、枝豆としての旬の時期は非常に短いのですが、糖度が高いので甘みが強く、粒がとても大きくて美味しいと非常に人気です。
篠山盆地は標高200~300mの夏は蒸し暑く、冬は厳しい底冷え、秋には降霜が発生し年間の気温差も昼夜の温度差も大きいという厳しい気候条件と、また粘土質の土壌で黒豆栽培には最適な環境です。
黒枝豆の収穫時期は、例年10月初旬~約一ヶ月間ほどとかなり限られた時期です。この時期に出荷する品種を 「本黒(ほんぐろ)」の丹波黒大豆枝豆と呼んでいます。
また、この時期以外の7月~9月にも黒枝豆を出荷していますが、この時期出荷する商品を 「早生(わせ)」の黒枝豆と呼んでいます。
美味しい黒枝豆を是非召し上がってみてはいかがでしょうか。