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コラム
西日本産 早生みかん
2019年9月25日
初めに、温州みかんには採れる時期によってその呼び名が変わり、
極早生(ごくわせ)、早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)とあります。
[早生]、[極早生]とは、生育期間が短い品種の事を言います。
早生みかんは酸味が多めなのが特徴ですが、甘みもしっかりとあり、その酸味と甘みのバランスが
多くの方々に好まれる理由でもあります。
そして、収穫時期の違うみかんによって皮や内袋の厚さにも違いがあり、皮の厚い順に
晩手みかん>中手みかん>早生みかん>極早生みかん となります。
中でも、極早生や早生みかんの内袋は食べた時に口に残らないほど薄くて気にならず、「みかんの内袋の皮は食べづらい」と感じる方や、内袋が苦手だと言う方には特にオススメです。
販売している時期が異なるので、一度に食べ比べと言うのは難しいかもしれませんが、
同じ果物でも味や食感の異なる様々な収穫時期のみかんを、是非召し上がってみてはいかがでしょうか。
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