2024年問題と勤怠管理の重要性
先日書いた下記の記事を
もう少し深く突っ込んで
書いてみます
人財育成で与えられるもの
上記のNoteで
人財育成で
上司が部下に
先輩が後輩に
親が子供に
できることは
『きっかけ』
づくりのみ!
ということを
書きました。
きっかけを与えた
結果
変わる人もいれば
変わらない人もいる
変わらない人も
何回かきっかけを
与えていると
変わる人になる
ことがある
変わった場合は
上司、先輩、親が
変えたのではなく
部下、後輩、子供が
自分で変わった
ということ
という感じで
書きました!
これが本質なのですが
つぎはこの先
何回かきっかけを
与える場合の
きっかけの回数は
何回与えればよいか?
ということですが
皆さんの中では
何回ですか?
私の中では
今回のテーマ通り
『何度でも!』
です(^^)
『え~っ!そんなに
やってられない!!』
という方もいると
思いますので
何度でも
の中身について
書いてみます
何度でも
の中には
同じことを伝える
ことも入っていますが
アプローチの仕方を
変えていくという
ことも加える必要が
あります
例えば
会社が求める
挨拶の形をしない人
がいた場合
・挨拶時にできている点
を伝えていく
・挨拶時にできてない点を
笑いを交えて伝えていく
・挨拶訓練を実施する
・挨拶の必要性を伝える
・挨拶の必要性をインプット
していればアウトプットさせる
などなど
どのような事であっても
色々なアプローチの仕方が
存在するはずです
これらを実践し続けて
いきましょう!
ということです
時には言葉として
はっきりと伝えることも
必要でしょうし
オブラートに包みながら
話すことも必要でしょう
親が子供に
勉強してほしい場合
「勉強しなさい!」
と毎日伝える
という「きっかけ」
づくりもあれば
親が勉強している
姿を間近で見せる
「きっかけ」づくり
もあるわけです
何を選択して
どう使うかは
本人次第です
私の場合は
山本五十六さんの様に
『やってみせ
言って聞かせて
させてみせ
ほめてやらねば
人は動かず』
ということを
前提において
部下育成
子育て
の「きっかけ」づくりを
進めています
なので
1回や2回伝えて
変わらないから
「あいつダメだ!」
にはならないです
何度でもアプローチを
変えながら
「きっかけ」を
創っています
『人の可能性に
優しくなる』
ということですね
次はどんな成長する
きっかけを社内や家庭内で
展開していくか!?
これを
楽しみながら
時に苦しみながら
でも最後は楽しみながら
進めていくのが
人財育成かな
なんて思います(^^)