2024年問題と勤怠管理の重要性
WORKidの沢田です(^^)
自律型組織というと
どういうイメージを
持たれますか?
私の考える自律型組織は
働くスタッフが
会社の方向性を理解した上で
自身の個性(強み)を活かし
自ら考え行動していくこと
だと考えています
WORKidもまだまだ
その域には達していませんが
1人、2人、3人と
人数が増え、質が高まってきて
いるのを感じています
では、どのようにして
自律型組織への動きを
進められたのか?
ということをポイントを
抜粋して書いてみます
大きく3点
1 採用で方向性の合う人財を入れる
2 自身で考える機会を創る
3 役割(ちょっとした責任)を与える
になります。
1 採用で方向性の合う人財を入れる
入口(採用)を間違えると
社内教育で取り返すことは
容易ではありません
なので、1番重要ですね(^^)
そもそも仕事はできるが
会社の方向性に合わない人
一時よくても長く持つわけが
ありません。
仕事の経験が無くても方向性に
共感して働いてくれる方が
後の伸びが全く違います
ここの見極めをできるように
する必要があるのです
2 自身で考える機会を創る
以前にも書いたことがありますが
スマホが当たり前の時代になり
自分で考えずに安易にスマホを
みて解決しようとする人が
増えています
なので、何でも答えを求めてくる
「○○ですけどどうしたらいいですか?」
と聴かれたら
「どうしたらいいと思う?」
と返します
この繰り返しをしていくだけでも
考えるようにはなるものです
「今の人たちは考えない!」
と嘆くのではなく
「考える習慣を与えていない会社」
と捉えて考える機会を
組織としてつくりましょう
3 役割(ちょっとした責任)を与える
WORKidでは半期ごとで
各チームごとに目標設定をして
クリアをしていってもらいます
私はゴールの設定をした後は
月1回しかチェックしません
(この定期確認が大切!)
そうするとスタッフ同士で
集まる機会をつくり
アイデア出しあって
工夫していって
行動していく
というサイクルが出来上がってきます。
質はバラバラなのでそこは
ここからの伸びしろです(^^)
このようなところでしょうか。
この1~3を回せば
自律型組織が間違いなく
出来上がっていくのは
サラリーマン時代も
独立してからも
経験上、確信しています(^^)
成功の原理原則みたいな
ものですね