『難有り』は『有難い』と捉える!

沢田寿晴

沢田寿晴


WORKidの沢田です(^^)

人それぞれ

自分の持つ
許容範囲(モノサシ)を超えて

色々なものが降りかかる
かと思います

子供であれば

初めての学校

受験勉強 など



大人になっても

同僚との人間関係

顧客からのクレーム

難易度の高い仕事

今まで経験してこなかった仕事 など



経営者であれば

資金難

損害金の発生

労働者からの訴え

詐欺にあう など

人それぞれ立場に応じて
それまでの経験の範囲を
超えるものは多かれ少なかれ
発生します

いわゆる

「難有り」
な状態です

ただこの言葉を

ひっくり返すと

「有難い」
になります

これはまさしくそうだなと
痛感しています

難有りな状態に遭遇して
難有りな状態を乗り越えれば

同じことが起きても
今度は許容範囲になる

それは難有りな状態が
起きたからこそ

言えることだなと。

そう考えると

自分に降りかかってくる

「うっ!」となってしまう
出来事は全て自分次第で
「有難い」に変換できる
ものなのです

当然起きる「難」によっては
時間のかかるものもあると
思います

ただ「難有り」に向き合った
人だけが

有難いに変えられる

権利を持つ人であり

成長していける人である

ということは間違いないのかなと

ふと思うわけです

いつも色々な
難有で有難う!

というほうが
前に進みますね(^^)

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沢田寿晴
専門家

沢田寿晴(特定社会保険労務士)

社会保険労務士法人WORKid(グループ会社:合同会社WORKid Next)

社労士とコンサルのノウハウで、顧客が本業に注力できる環境や、スタッフが継続的に成長する環境を創り、DX化(勤怠システムの導入など)で業務の効率化を支援します。人間力向上研修や、個の強み研修なども実施。

沢田寿晴プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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