2024年問題と勤怠管理の重要性
企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)
仕事でもプライベートでも
目指しているもののことを
『あるべき姿』
『ありたい姿』
どちらで表現していますか?
私自身の話しをしますと
昔は『あるべき』や『やるべき』を
使っていましたが
今は『ありたい』と『やりたい』しか
使っていません
『あるべき』『やるべき』って
人に課されたもの(他責)ですか?
それとも義務感ですか?
本当にその形が自分の中で
ベストだと思ってやっていますか?
私が以前
あるべきやるべき論者
だったころ
「仕事の進め方って
こうあるべきじゃない!?」
「この業務って
こうやるべきじゃない!?」
などなど
何かにつけて
「○○あるべき」
「○○やるべき」
と口癖のように
言っていました
自分で言うのもなんですが
うっとおしいですね(笑
そんな
あるべきやるべき論者
だった私に
当時の部下でしたが
一回り以上も年上だった方に
打ち合せ中
「さわっち(沢田)の
やりたいことって何なの?
ありたい姿って何なの?」
というニュアンスのことを
言われました
この時は私も結構
ヒートアップしていたので
すぐには受け入れられなかった
のですが(子供ですね(^^;)
あとで振り返ってみて
「自分のありたい姿や
やりたいことってなんだろう?」
と考えだすきっかけになりました
そこからですね
言葉を変えて
ありたいやりたい論者
になったのは
こう変化すると
自分が自分のありのままの姿で
いられる感覚になりました
「○○のようにありたい」
「○○をやりたい」
この方が自発的で主体的
自分から進んで
自分のやりたいように
生きている
ストレスフリーです(^^)
そうはいっても
立場上こうはできない・・・
と思われる方もいるかも
知れませんが
考え方ひとつで誰でも
なれます
私がなれたのですから(笑
自分の人生
自分人生経営は主体的に
やりたいように動かしていきましょう
(社会ルールに反しないように)
今週もやりきります!!