「あるべき」と「ありたい」どちらを選択していますか?

沢田寿晴

沢田寿晴


企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)

仕事でもプライベートでも
目指しているもののことを

あるべき姿

ありたい姿

どちらで表現していますか?

私自身の話しをしますと
昔は『あるべき』や『やるべき』を
使っていましたが
今は『ありたい』と『やりたい』しか
使っていません

『あるべき』『やるべき』って

人に課されたもの(他責)ですか?

それとも義務感ですか?

本当にその形が自分の中で
ベストだと思ってやっていますか?

私が以前
あるべきやるべき論者
だったころ

「仕事の進め方って
 こうあるべきじゃない!?」

「この業務って
 こうやるべきじゃない!?」

などなど

何かにつけて
「○○あるべき」
「○○やるべき」
と口癖のように
言っていました

自分で言うのもなんですが
うっとおしいですね(笑

そんな
あるべきやるべき論者
だった私に
当時の部下でしたが
一回り以上も年上だった方に
打ち合せ中

「さわっち(沢田)の
 やりたいことって何なの?
 ありたい姿って何なの?」

というニュアンスのことを
言われました

この時は私も結構
ヒートアップしていたので
すぐには受け入れられなかった
のですが(子供ですね(^^;)

あとで振り返ってみて
「自分のありたい姿や
 やりたいことってなんだろう?」

と考えだすきっかけになりました

そこからですね
言葉を変えて

ありたいやりたい論者

になったのは

こう変化すると
自分が自分のありのままの姿で
いられる感覚になりました

「○○のようにありたい」

「○○をやりたい」


この方が自発的で主体的

自分から進んで
自分のやりたいように
生きている

ストレスフリーです(^^)

そうはいっても
立場上こうはできない・・・

と思われる方もいるかも
知れませんが

考え方ひとつで誰でも
なれます

私がなれたのですから(笑

自分の人生
自分人生経営は主体的に
やりたいように動かしていきましょう
(社会ルールに反しないように)

今週もやりきります!!

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Mybestpro Members

沢田寿晴
専門家

沢田寿晴(特定社会保険労務士)

社会保険労務士法人WORKid(グループ会社:合同会社WORKid Next)

社労士とコンサルのノウハウで、顧客が本業に注力できる環境や、スタッフが継続的に成長する環境を創り、DX化(勤怠システムの導入など)で業務の効率化を支援します。人間力向上研修や、個の強み研修なども実施。

沢田寿晴プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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