2024年問題と勤怠管理の重要性
企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)
新年度になりまして
出会いと別れの季節
真っただ中ですね
私は新入社員研修も行うのですが
これから新入社員として
活躍される方に1つだけ
お伝えしたいことがあります
それは・・・
『挨拶だけは飛びぬけて
やりましょう!』
ということです
当たり前の話しですが
新入社員の方々の95%以上は
最初から戦力ではないのです
それなのに、最初から給料いただけるのです
「そんなの給料支払うの
当たり前じゃん!
会社に入ったのだから!」
と思われるかもしれませんが
自分が支払う側の立場になると
どうですか?
と置き換えてみて欲しいのです
こういった感覚がなくて
当たり前感覚が強い人は
他責志向が強いです
当然会社は支払う
必要がありますし
支払います
ただ、この感覚が
働く人にもないと
感性が低くなり
変化(成長)しないのです
なので仕事のみで最初から
会社へ貢献をすることは
容易ではありません
ならば!!
そんな新入社員の方々が
最初から会社に貢献できる
ことは何か?
それが挨拶なのです
誰よりも元氣で
氣持ちの良い挨拶
周りをパッと
明るくする笑顔
やろうと思えば誰にでもできます
ただ、仕事に慣れている
先輩たちはできていない人たちが
結構多いのが現実です(笑
なので、そんな職場(人たち)に
1番の刺激(影響)を与える
ことができる
それが新入社員の方の特権です!!
最高じゃないですか!!
そのほかにも
・「ハイ!」という氣持ちの良い返事
・仕事道具の扱い方(丁寧に)
・立つ姿勢(背筋を伸ばす)
・歩く姿勢(きびきびと)
・休み時間の使い方(書籍を読む)
・仕事場に入る時の一礼
などなど
新人の方がやるからこそ
先輩社員や上司に
大きな刺激(影響)を
与えることができるのです
ただし!!
続けることが重要です
”自分が元氣よく氣持ちの良い
挨拶をしても、周りはしない
なので自分もしなくなる”
こんな3日坊主話しも
よくあります。
こうならないためにも
常に意識して行動して
いきましょう!
また、皆さんが氣持ちのよい
挨拶をしているのにも
関わらず
「そんなことしなくてい
恥ずかしいから!」
と意味なく否定する
組織風土であった場合
そんな会社さっさと
辞めてしまいなさい!!
と言いたいところです(笑
(退社は自分で決めてくださいね)
何より私が
新入社員の方に
絶対に勝てないもの
年齢(時間)=可能性の大きさ
があります
つねに変化(成長)して
まいりましょう!!