2024年問題と勤怠管理の重要性
おはようございます!
札幌の社会保険労務士法人WORKid
沢田です(^^)
私もそうですが
誰しも『不安』という感情をいだく
ことがあるかと思います。
不安には
ネガティブ事項の時もあれば
ポジティブ事項の時もあります
例えば
・新しいことにチャレンジするとき
(どちらかというとポジティブな事項)
・自分の身体に今までにない痛みがでたとき
(どちらかというとネガティブな事項)
こんな感じです
さて、どのように
解決すればよいでしょうか?
答えはシンプル
『何かしらの目に見える
アクションを起こすこと』
になります
逆に一番避けたいのは
『自分の中だけで終わらせようとすること』
ですね
例えますと次の通りです
例)新しいことにチャレンジするとき
『何かしらの目に見える
アクションを起こすこと』
①周りの人に話しを聴く
②書籍を読む
③ネット検索をする
④日付を設定する
⑤実行する(準備含む)
『自分の中だけで終わらせようとすること』
①頭の中で考えて「やっぱり難しい・・・」
と脳内で判断して終了
②人にも聴くが「やっぱり難しい・・・」
とすでに①で判断しているので進まない
とまあこんな感じです。
どちらが上手くいくかは一目瞭然です(^^)
スポーツの試合でも
「ミスしたらどうしよう・・・」
という不安が起きても解消する方法は
「絶対にミスしないくらい練習する」
または
「これでミスしたら仕方がないと
自分で思えるくらい練習する」
というような形かと思います。
人との付き合いでもそうです
「あの人に嫌われているかもしれない」
という不安が出たらどうしますか?
簡単ですね。
いくつかあります
1「本人に直接聴く」
2「あの人に近しい人に聴く」
などのアクションです
これらのアクションをしない限り
嫌われている不安は大きくなるばかり
しまいには、相手のする行動が自分に対する
ネガティブな行動にしか捉えられなくなります
このように「不安は気持ち」は
成長していきます
なので、「不安な気持ち」が出たら
自分の中だけでは考えない。
永遠に解決しないから
アクション起こしていきましょう!!
本日もやりきります!!