- お電話での
お問い合わせ - 011-888-7890
早川淳一プロのご紹介
素材の良さを引き出す適温焙煎で、飲む人の心を和ませるコーヒーを提供(1/3)
煎りたてのコーヒーにこだわり、創業30年を機に店舗販売をスタート
「当方は世界各地から取り寄せたコーヒー豆を、それぞれの個性に合わせて焙煎(ばいせん)しています。創業30年を機に店舗を構え、通販だけでなく対面でも販売を始めましたので、ぜひ足をお運びください」
そう語るのは「シーズ・コーポレーション」の代表、早川淳一さん。2023年に札幌市内で自家焙煎工房「seedscoffee(シーズコーヒー)」をオープンし、小売販売を中心に、レストランや喫茶店にも卸しています。
「ブラジル、キリマンジャロ、マンデリン、コロンビアといった定番の銘柄をはじめ、常時10種以上の豆をそろえ、あっさりとした味わいや苦みがマイルド、強いタイプのほかアイス用もございます」
愛用するのはコーヒー機器メーカーの老舗、フジローヤルの焙煎機。1キログラムずつ投入するため、1回で仕上がる豆の量は800グラムほどです。香り高く澄んだコーヒーの魅力を知ってほしいという一心で、煎りたてにこだわります。
「回転率を考えれば在庫を置く焼き貯めが理想ですが、コーヒーは鮮度が命。焙煎後は酸化が進むので、フレッシュさを保つため、ご注文をいただいてからご用意させていただきます。一度に2キロ以上購入したい方には、お手数ですが事前にご連絡をお願いしております」
店頭では100グラムと500グラムで展開し、豆を挽くグランインドにも対応。「現在は40代から50代の方を中心に、常連のお客さまにも恵まれています。『おいしかったので、また来ました』の一言が何よりうれしいですね」と笑顔を見せます。
<次ページへ続く>
早川淳一プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。