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川島英雄プロのご紹介
何でも気軽に相談できる身近な弁護士でありたい(2/3)
医療的な分野に強みを発揮
「札幌おおぞら法律事務所」全体では、離婚関係の相談が最も多いそうですが、川島さん個人に関しては、ここ3年ほど、医療事故・交通事故の被害など、医学的な知識を必要とする案件の割合が増えているとのこと。もともと理科が好きだった川島さんは、司法修習中にかかわった医療事故の訴訟をきっかけに、医療的な分野の猛勉強を開始し、今も継続して知識を蓄積中。札幌医療事故問題研究会と、医療事故情報センターのメンバーで、2014年からは札幌弁護士会紛争解決センター医療ADR調停人を務めています。オープンな人柄、コミュニケーション能力の高さに加え、医学的な知識も川島さんの魅力の一つ。医療関係に強い弁護士として活動しています。
「ご遺族の方が、医療事故を少しでも疑っているのなら、抵抗はあると思いますが、解剖や死後CTを決断してほしいですね。死因究明のための有力な材料になるからです。また交通事故に遭われた場合は、遠慮せずに、お医者さんに自分の症状を事細かく伝えて、その記録を証拠として残すことをおすすめします」。
最近では、加害者側の保険会社から、突然、治療の打ち切りを宣言されたり、後遺症の有無が争いとなったり、そもそも初めから治療費の支払いを拒否されたり、以前にはあまりなかったケースも。「やはり、どの分野も同じで、少しでも紛争に発展する可能性がありそうならば、なるべく早めに弁護士に相談してもらうのが一番です。その分だけ、力になれるはずです」と、川島さんは強調します。
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