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石田雄二
税理士
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石田雄二(税理士)
石田雄二税理士事務所
融資を断られる理由で最も多いのは、業績不振による赤字や債務超過です。断られるのは残念ですが、やむを得ない理由であり納得できます。しかし、業績が悪くないにもかかわらず、融資を断られるケースがあ...
「創業融資は事業計画が重要」と言われます。正しい認識ですが、事業計画が一番重要かと問われると答えは違います。金融機関は将来の計画よりも、これまでの実績を圧倒的に重視します。計画はいくらでも作...
営業が深夜に及ぶ飲食店経営者にとって、新店舗出店に伴う銀行対応は非常に大変です。個人事業主として飲食店を経営するW氏が、2店舗目出店資金1,200万円を調達した事例をご紹介します。■ 関与...
優良企業に一定期間武者修行に赴き(大人の武者修行)、優れた企業のDNAを吸収して自社に持ち帰る、という新しいタイプの社会人インターンシップを支援する補助金があります。将来、経営を担うことが...
業績の悪化等により資金繰りが厳しい場合は、金融機関に返済条件の変更を申し出て返済負担の軽減を図ります。しかしながら、一時的に返済負担が軽減されたとしても、経営改善のための抜本的な対策を講じな...
本日は、融資のリスクについて考えてみます。融資のリスクと言うと、銀行から見た「回収出来ないリスク」を考えがちですが、企業側から見た「返済出来ないリスク」も融資のリスクです。「どれくらい借入...
「経営者は数字に強くなくてはならない!」と良く言われますが本当でしょうか?そもそも「数字に強い」とはどう言った意味でしょうか。「数字に強い」とは、計算が速いとか、多種多様な公式を操ることが出...
銀行は、税務署と連携している訳ではありませんので、企業の脱税行為を探ったり、それを税務署に通知したりすることは一切ありません。ただ、納税額の大きさと融資の受けやすさは比例関係にあります。銀...
本日は、飲食店を開業してすぐに2店舗目の出店資金を調達したC社の事例をご紹介します。◆ ご相談の内容C社のM社長は、自分で貯めた資金450万円を資本金にして会社を設立、追加で親御様から65...
「資金調達能力」は、社長に最も必要な能力のひとつです。どんなに優れた技術力、営業力があっても、社長一人では事業を拡大できません。組織づくりを考えたときに、営業や技術を引き受けてくれる社員はいる...
財務の役割とは何でしょうか。私は、資金(現金)を切らさないようにすることが、財務の最大の役割と考えます。黒字にもかかわらず、資金が枯渇して倒産する企業があります。財務をおろそかにしてしまった結...
同じ意味として時々使われる「経理」と「財務」の違いについてお話します。「経理」と「財務」は良く似た分野ですので混同されがちですが、本当は明確に分けて理解したほうが良い言葉です。「経理」とは...
本日は、創業融資の事例をご紹介します。日本政策金融公庫にカフェの開業資金を申し込んでいるが、苦戦をしているためサポートして欲しいとの相談がありました。苦戦をしている理由は、自己資金が本人のもの...
日本政策金融公庫の新創業融資制度の要件が大きく緩和されています。本日は、新創業融資制度を例にとり、要件の中身から背景にある金融機関の考え方を読み取る方法を解説します。創業者に限らず、金融機関の審...
銀行借入に救われた会社… 銀行借入に苦しんだ会社… 借入には多様な側面があります。良い借入と悪い借入を考えてみます。■ 売上の増加に伴う仕入資金不足を補うための借入。「売上が伸びる」という好調な環...
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