実印-名字の下半分+名前
書類にハンコを押すとき、朱肉を使うと思います。
どのように朱肉を使っていますか?
よく見かけるのが、朱肉にハンコを1回「ギューッ!」と強く押し付けている姿。
市役所などで押印時に見かけたりするギューッ押し。
実はこれ、きれいにおせない原因だったりします。
朱肉に「ギューッ」は逆効果?
印を朱肉に強く押し付けてしまうと、文字の隙間にまで朱肉がべっとりと入り込んでしまいます。
そのままの状態で押すと、文字がにじんだり、つぶれたりします。
せっかくのハンコが台無しになってしまうことも……。
「朱肉のつけすぎで、綺麗に押せない」という状態がギューッ押しではよく起こります。
じゃあ、どうすればいいのかというと。
横田印房にお越しのお客様にいつもこうお伝えしています。
「軽く、5回、ポンポンポンポンポンと朱肉をつけてくださいね」
「5回ポンポン」がきれいに映る理由
強く1回印を押し付けるよりも、軽い力で5回ほど優しく叩くように朱肉をつける。
そうすることで印面にまんべんなく朱肉が広がります。
この状態で、紙に対してまっすぐ押します。
そして、「の」の字を書くように力を入れることで、きれいに押せます。
大切な契約書や書類にハンコを押すとき、ぜひ頭の中で
「ポン・ポン・ポン・ポン・ポン」
とリズムを刻みながら朱肉を使ってみてください。
試し押しをしてみることでよりうまく押せるようになります。
ぜひ、練習をしてみてくださいね。


