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広島市は、フラワーフェスティバル2日目の朝を迎えました。
横田印房の田頭です。
昨日はあいにくの雨でしたが、はんこを作りたいと言う方が幾人も来てくださり、とっても嬉しかったです!
今年もフラワーフェスティバルのはんこ手作り体験ひろばにてお手伝いいたしました。
体験ひろばの私の仕事は、彫り上がったはんこを記念に押して渡す係です。
出来上がったはんこという「作品」に朱肉をつけて、紙とTシャツに押していく。
これが本当に楽しくて、毎年この体験ひろばが楽しみです。
押すたびに、違う顔が現れる
広島県印章業組合のはんこ手づくり体験ひろばでは、石の印材に自分で文字を彫っていただきます。
印刀を手に取って、石に向かって、自分の手で彫る。
出来上がったはんこを私が朱肉をつけて押す。
捺した瞬間に、作った工夫や思いを見ることが出来るのです。
線が太い作品、細い作品、少し曲がっているけれど愛嬌のある作品。
去年はピカチュウのモンスターボールが人気でした。
どれひとつとして、同じデザインがありません。
押すたびに「おっ」となります。
ワクワクしっぱなしの一日でした。
子どもも、外国の方も、もちろん大人も真剣な顔になる
この体験ひろば、実はもう10年以上続いています。
1日に250人を超える方が来てくれることも、珍しくありません。
小さな子が印刀を握りしめてゆっくり彫る姿。
外国からいらっしゃった方が、石の感触に目を輝かせる場面。
お子様と一緒に大人も夢中になる姿を見て、幸せな気持ちになります。
彫っている間は、みなさん真剣で、少し緊張していて、彫り終えた瞬間に笑顔になる。
その笑顔の作品を、私が押させてもらうのです。
紙の上に印影が現れた瞬間、「よくできましたね」という声をついかけてしまいます。
押す担当をして、本当に幸せです
毎年このはんこ手づくり体験ひろばで何百回も押印する中で、はんこの良さを感じます。
印鑑って、自分の手で押した形が、紙の上に残る。
その小さな体験の中に、印章という仕事の本質がある気がしています。
今日5月4日も、明日5日も、体験ひろばは続きます。
押印したTシャツをぜひ見に来てください。
昨日、作った方の珠玉の作品が沢山ありますので!
まだ体験していない方、ぜひ会場に来てください。
彫り上がったはんこは、最高の思い出になりますよ。


