マイベストプロ広島
横田泰行

個人・企業の幸せを願う手作り判子のプロ

横田泰行(よこたやすゆき) / 販売職

有限会社 横田印房

コラム

実印として相応しい印材は何なのでしょう?

2012年3月9日 公開 / 2017年2月2日更新

テーマ:印章について

コラムカテゴリ:くらし

最近はカラフルな印材などいろんな素材の印鑑があって見てて楽しいものです。

でも実印登録するなら、つげ・黒水牛・牛角・象牙など
昔から使われている信頼できる印材をお勧めします。
プラスチックのように熱や薬品で変形してしまうものは登録できませんし、
逆にメノウや水晶のような鉱物は硬すぎて押印の時よくすべります。
また鉱物と同様にチタンなども職人の手で彫れないので機械で彫刻するため、
同型印が作られやすく偽造の危険があります。

上記の4種はどれも実印とするに相応しい印材ですが、

  ツゲ、黒水牛と牛角、象牙

の順に耐久性が高くなります。

捺印機会の少ない実印ですが、一生に1本の大事な自分の分身です。
長く愛着を持てる印材を選びましょう。

実印なら創業116年の横田印房へ

この記事を書いたプロ

横田泰行

個人・企業の幸せを願う手作り判子のプロ

横田泰行(有限会社 横田印房)

Share

関連するコラム

横田泰行プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
082-221-0320

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

横田泰行

有限会社 横田印房

担当横田泰行(よこたやすゆき)

地図・アクセス

横田泰行のソーシャルメディア

facebook
Facebook
  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ広島
  3. 広島のくらし
  4. 広島のギフト・贈り物・プレゼント
  5. 横田泰行
  6. コラム一覧
  7. 実印として相応しい印材は何なのでしょう?

© My Best Pro