「教えるわたし」と「教わるわたし」
ピアノとエアコンの「ちょうどいい距離感」
2026年の夏。
連日の厳しい暑さが続いていますが、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか?
日中の照りつけるような暑さに、さすがに体力を削られる毎日ですね。
私自身、日課のウォーキングは、今は早朝のまだ涼しいうちに済ませるようにしています。
ところでお客様からの質問で「部屋を冷やさないと暑くてレッスンできない。でもエアコンで
ピアノが傷まないか心配」ということをよく聞かれます。
以前のコラム「梅雨時のピアノ注意!」でも触れましたが、ピアノにとって良くないのは
暑さそのものよりも「急激な温度・湿度の変化」と「エアコンの直風」です。
ピアノは木とフェルトの楽器なので、温度よりも湿度の変化に敏感です。
エアコンの風が直接ピアノに当たると、急な温度変化で内部に結露が生じ、部品の動きが悪く
なる原因になります。ピアノがある部屋の空調を整える際には、ピアノ内部の結露には、本当に
注意しましょう。
また温度計と一緒に湿度計も用意しておくと、より安心してピアノをお使いいただけます。
暑さでぼんやりしたまま無理に練習しても、なかなか身につきません。
適切にエアコンを使い、人が快適に過ごせるように緩やかに整えた空間で練習できれば、
同じ練習時間でも、きちんとピアノの上達に繋がっていきます。
8月に入り、まだまだ暑い日が続きますので、くれぐれもご自愛ください。
Mission in life
[弊社コラム]
梅雨時のピアノ注意!



