「『それ、もうコンサルですよ』と言われて気づいた、私の役割と伴走の形」
パイプが繋ぐご縁を大切に。新卒入社してから株式会社MATSUMURAの4代目社長を務めています古川です。
先日、「ぐんまTechEXPO2026」という展示会に出展してきました。
そこで改めて実感したのが、SNSという発信手段が持つ力です。
今回はその体験を通して、私たちがSNSとどう向き合っているかについてお話ししたいと思います。
バズる前に、まず「見に来てくれる」というありがたさ
展示会の2日ほど前、Instagramの【ぐんまのしごと】さんのアカウントで、MATSUMURAを紹介する30秒の動画を公開していただきました。
InstagramとTikTokの両方で発信していただいたのですが、これが大きな反響をいただきました。
実はこの動画、2回目の掲載でして、数ヶ月前の1回目もたくさんの方に見ていただいていました。
TikTokの方はコメントも多く、「ここで働きたい」「うちも自動車部品をつくっているけど、ここまできれいじゃない」「3S・3Tがしっかりしていそう」といった、前向きな言葉をたくさんいただきました。
日頃から現場の整理整頓や工程管理を意識してきましたが、それが映像を通して自然に伝わっていたのだと思うと、素直に嬉しいものでした。
展示会当日は、その動画を見てくださった方が実際にブースへ足を運んでくださり、中にはスマホの画面をわざわざ見せに来てくださる方もいらっしゃいました。
オンラインでの発信が、リアルな出会いにつながる瞬間を何度も目にした2日間でした。
バズることより、大切にしていること
こうしてお話しすると、「SNSでバズることを狙っているのですか」と聞かれることがあります。
ですが正直なところ、私自身はバズらせることや、いいねの数、フォロワーを増やすことにはあまり関心がありません。
大切にしているのは、MATSUMURAの日常を、嘘をつかず、かっこつけず、ありのままに発信することです。
特別に見栄えのする瞬間だけを切り取るのではなく、普段の現場の空気や、そこで働く一人ひとりの様子を、できるだけそのままお伝えしたい。
そう思いながら、Instagramは休日以外ほぼ毎日、このブログも休日関係なく毎日更新を続けています。
結果として動画が反響を呼んだことはありがたいことですが、それはあくまで結果であって、目的ではありません。
飾らない姿を発信し続けてきたからこそ、見てくださる方の心に何か残るものがあったのだとしたら、これほど嬉しいことはありません。
地道な発信が、思わぬご縁を運んでくる
展示会では、SNSを通じて日頃から繋がっている企業様のブースにも立ち寄りました。「せっかくなので工場見学しましょう」と、その場で話が盛り上がる場面もあり、オンラインの繋がりがリアルな関係へと自然に発展していく様子を実感しました。
また会場では、「毎日ブログを読んでいます」と声をかけてくださる方にも出会えました。
地道な発信を、こうして受け取ってくださっている方がいる。それだけで、続けてきた意味を感じます。
これからも、バズらせることを目的にはせず、無理をせず、楽しみながら、ありのままのMATSUMURAを発信し続けていきたいと思います。
画面の向こうで繋がってくださっている皆様、展示会場で声をかけてくださった皆様、そのひとつひとつのご縁に、心から感謝しています。
【ぐんまのしごとInstagram】


