『採用負債』を生まないための企業SNS
「ホームページやSNSは更新しているけれど、なかなか求職者や取引先に自社の魅力が伝わらない……
そんな悩みを抱える経営者や採用担当者の方も多いのではないでしょうか。
7月24日に開催した音声コンテンツ活用セミナーの振り返りとともに、これからの時代に中小企業が選ばれるための「声の発信戦略」についてお伝えします。
1. 7/24セミナー開催報告と「リスナーの生の声」から見え
去る7月24日、きりしん太田スクエアにて『会社の熱は声に乗る。
〜採用・定着・ブランディングに向けた音声コンテンツ活用セミナー〜』を開催いたしました。
おかげさまで当日は定員近くの企業様や関係者の方々にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
セミナー内では、私がパーソナリティを務めるラジオ番組(FM桐生『哲学する経営者』)のリスナー様から寄せられた「番組を聴いて感じたこと・会社の印象」についてのアンケート結果をご紹介しました。
「声から社長の人柄や職場の温かい雰囲気がリアルに伝わってくる」
「飾らない言葉だからこそ、会社の理念がすんなり頭に入ってくる」
こうした言葉の数々は、私自身にとっても大きな気づきとなりました。
イベントの数分間で紹介するだけでは勿体ないほど貴重なご意見ばかりでしたので、現在、弊社(株式会社MATSUMURA)の公式HP内「ラジオページ」下部にも匿名にて掲載させていただいております。
2. 「SNSやHPがあるだけ」では埋もれてしまう時代の処方
現代において、企業がホームページを開設したり、公式SNSを運用したりすることは「あって当たり前」のインフラとなりました。
しかし、誰もが当たり前に情報発信をしているからこそ、ただアカウントが存在するだけでは「何も発信していない」のと同じ状態になってしまうという厳しい現実があります。
情報過多のなかで自社を選んでもらうためには、他社にはない「独自のコンテンツ」で少し目立つ工夫(差別化)が欠かせません。
その強力な切り札となるのが、近年注目を集めている「音声コンテンツ(声の発信)」
です。
3. 文章はAIで仕込めても、声は「嘘をつけない」
近年、AI技術の進歩により、魅力的な文章や綺麗な画像は誰でも簡単に作成できるようになりました。
求人票や企業のPR文も、AIを使えば格好良く整えることができます。
しかし、「声」だけは誤魔化すことができません。
話し手の熱量、本気度、理念に対する確信、そしてその人の生きざままでもが、声のトーンや間(ま)にダイレクトに乗るからです。
求職者や顧客が最終的に心を動かされるのは、綺麗に整えられた文字情報ではなく、その奥にある「人間味」や「熱量」です。
4. 話の上手さは不要。「想い」をダイレクトに届ける大切さ
「音声発信に興味はあるけれど、喋るのが得意ではないから……」と躊躇される経営者様も少なくありません。
ですが、プロのアナウンサーやタレントを目指すわけではないのですから、話の上手い下手は一切関係ありません。
むしろ、少し拙くても自分の言葉で一生懸命に語る姿こそが、聴き手に深い信頼感と安心感を与えます。
◎自社に合う人材と出会いたい(採用ミスマッチの防止)
◎会社の本当の雰囲気や経営者の考え方をダイレクトに伝えたい
◎社内の理念共有や一体感を高めたい
こうした課題を抱えている企業様にとって、「声の発信」は極めて有効な解決策となります。
■ おわりに:地域企業の音声コンテンツ活用を応援します
今回のセミナーを通じて、群馬県内でも「自社の想いをどう届けるか」に試行錯誤されている企業様が非常に多いことを実感いたしました。
もし「音声コンテンツの活用に興味がある」「自社でも声の発信を始めてみたいけれど、何から手をつければいいか分からない」という企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声がけ・ご相談ください。実践者としてのリアルな知見とノウハウをもとに、貴社の課題解決に寄り添ってお答えいたします。
(※弊社HPのラジオページにて、実際にラジオを聴いたリスナー様のリアルな感想も公開しておりますので、ぜひ参考に併せてご覧ください。)


