猛暑から社員と現場を守る!「体験型」に学ぶ工場・倉庫の暑熱対策と健康経営
「健康経営=真面目で大変」というイメージを変える
「健康経営に取り組もう」と聞くと、皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか?
「定期健診の受診率を上げなければならない」「社員に運動習慣をつけさせなければ」「数値目標を設定して管理しなきゃ……」など、どこか堅苦しく、義務感やハードルの高さを感じてしまう経営者や担当者の方も少なくないかもしれません。
しかし、私が日々現場で感じるのは、「社員が楽しみながら自主的に関われる仕掛けづくり」こそが、健康経営を長続きさせ、組織の活力を生み出す一番の鍵だということです。
思わずクスッと笑える「職場の健康コンテスト」
そんな中、先日「これは今風で素晴らしい取り組みだな」と感じるニュースがありました。
群馬県内で開催されている「職場の健康づくり」をテーマにしたポスターや動画のコンテスト
(※上毛新聞社などが推進する職場の健康づくり関連企画)です。
この企画の面白いところは、単に「健康になりましょう」と正論を掲げるのではなく、
◎「職場のあるあるネタ」を盛り込んだクスッと笑えるキャッチコピー
◎思わず共感してしまう日常のひとコマを描いたイラストや短尺動画
◎部署やチームでワイワイ楽しみながら応募できる仕組み
など、アイデアとエンタメ要素で健康づくりを「自分ごと化」させている点です。
「管理・指導」するのではなく、「面白がりながら、気づいたらみんなで健康になっていた」というアプローチ。
これこそが、令和の時代に求められる「今風の健康経営」の姿ではないでしょうか。
「小さな巻き込み」から始める組織づくり
当社の例で言えば、健康経営をRPG(ロールプレイングゲーム)でいう「パーティーのコンディション管理」のように捉え、社員と一緒に面白がりながら取り組むことを大切にしています。
今回のコンテストのような企画も、「会社からの強制」ではなく、「ちょっと面白いから、うちの部署の日常をネタにして出してみない?」とフランクに声をかけるきっかけになります。
◎「デスクワーク中の姿勢チェックあるある」
◎「階段を使ったらこんな発見があった」
◎「午後の睡魔に勝つわが社の極意」
こうした身近なテーマをきっかけにコミュニケーションが生まれ、職場の雰囲気が明るくなること自体が、実は社員のメンタルヘルスやエンゲージメント向上に直結しています。
経営者・担当者の皆さまへ:まずは「気軽な一歩」から
健康経営は、大掛かりな制度設計や高額な投資から始める必要はありません。
地域で開催されている面白いコンテストにみんなで乗っかってみたり、社内でクスッと笑える健康標語を募集してみたりするだけでも立派な一歩です。
「真面目な健康管理」から「みんなで楽しむ健康づくり」へ。
地域の企業がひとつでも多く、社員の笑顔と健康で溢れる場になるよう、私自身も楽しみながら様々な発信と挑戦を続けていきたいと思います。
「うちの会社でも何かやってみたい」「どう巻き込めばいいか分からない」という経営者・人事担当者の方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください!
提案企画ポスター募集:https://jomo-sonen-health.jp/poster_entry.html


