子育て世代の「働きたい」に寄り添う――代表の私が必ず現地へ向かう理由
はじめに:経営とは、仲間と共に挑むロールプレイングゲーム
私たちが日々向き合っている「仕事」や「経営」、そして「人生」。皆さんはこれらをどのように捉えているでしょうか。
私は普段から、「人生はロールプレイングゲーム(RPG)であり、経営とは社員という仲間と共に挑む壮大な冒険である」とお話ししています。
誰しもが自分の人生というストーリーの「主人公」です。
そして会社という組織は、それぞれ異なる強みや個性を持った主人公たちが集まり、一つの目的に向かって進む「パーティー(チーム)」に他なりません。
話題の「ドラクエ人生ゲーム」に見る、組織づくりの本質
先日、タカラトミー社から『ドラゴンクエスト人生ゲーム』が発売されるというニュースを目にしました。
ルーレットを回して運命を切り拓きながら、仲間と出会い、職に就き、力を合わせて試練に挑んでいく――。
このニュースを見た瞬間、私が日頃から大切にしている経営観そのものだと強く共感しました。
RPGの世界では、圧倒的な攻撃力を持つ戦士だけでも、回復魔法を司る僧侶だけでも、強いダンジョンは攻略できません。
現場で確かなモノづくり技術を発揮する人
周囲を温かくサポートし、潤滑油となる人
新しい挑戦に率先して一歩を踏み出す人
経営もまったく同じです。多様な役割と強みを持つ社員一人ひとりが揃い、お互いの背中を預け合える関係性があって初めて、企業は大きな壁や変化という「強敵」を乗り越えていくことができます。
健康経営も「パーティーのコンディション管理」
私が専門家・経営者として注力している「健康経営」も、このRPGの視点と深く結びついています。
冒険を続ける中で、パーティーのメンバーが疲弊しきっていたり、万全の状態でなかったりすれば、本来のパフォーマンスを発揮することはできません。
社員一人ひとりが心身ともに健康で、活き活きと自分の力を発揮できる環境を整えること。
それこそが、経営者として最も重要な役割(装備やコンディションを整えること)だと考えています。
株式会社MATSUMURAでも、社員の健康増進やウェルビーイング向上に向けた取り組みを継続し、「健康経営優良法人(ネクストブライト1000)」の認定をいただくなど、地域に根ざした健全な組織づくりを進めてまいりました。
むすびに:共に「最高の冒険」を
ビジネスの現場では、時には思い通りの結果が出ないことや、予期せぬアクシデント(人生ゲームで言えば、思わぬ出目)に見舞われることもあります。
しかし、共通の目的に向かって信頼できる仲間と力を合わせれば、どんな困難も「成長のための経験値」へと変えていくことができます。
自らの人生のコントローラーをしっかりと握り、社員みんなが主人公として輝ける企業であり続けること。
これからも地域や社会に貢献しながら、仲間と共に最高の冒険を続けてまいりたいと思います。


