働き方の変化を「健康」でつなぐ。朝礼廃止から見えた新しい組織のカタチ
皆さん、こんにちは。太田市でものづくりを営む株式会社MATSUMURAの代表であり、健康経営アドバイザーの古川仁章です。
本格的な夏が到来しました。
この季節は熱中症対策はもちろん、体調管理に普段以上の配慮が必要な時期です。
企業の経営者様やマネジメント層の皆様とお話しする際、よく「社員の健康づくりを推進したいけれど、なかなか主体的に取り組んでもらえない」というお悩みを耳にします。
確かに、「健康のために歩きなさい」と義務化されても、モチベーションは続きませんよね。
そこで私がお勧めしているのが、健康づくりを「愉しいエンタメ(冒険)」に変えてしまうアプローチです。
アプリで挑む「ぐんま『道の駅』スタンプラリー大冒険」
当社でも健康経営の一環として、群馬県公式の健康アプリ「G-WALK+」を導入し、社員と一緒に楽しみながら歩数アップに取り組んでいます。
この「G-WALK+」を活用した、非常にユニークで面白いイベントがスタートしました。それが、「ぐんま『道の駅』スタンプラリー大冒険」(開催期間:7月17日〜10月19日)です。
◎ イベント概要:県内すべての「道の駅」(33ヵ所)がチェックポイントに設定されており、現地でアプリからチェックインします。
巡った箇所数に応じて、温泉宿泊券や特産品が抽選で当たる仕組みです。
これの何が素晴らしいかというと、従来の「紙とスタンプ」のラリーとは異なり、スマホ一つでスマートに完結する点。
そして何より、「お出かけやドライブ」という日常の愉しみが、そのまま「有酸素運動(ウォーキング)」という健康行動に直結している点です。
「ドラクエ」のように、人生と健康をロールプレイング
私は日頃から、仕事も人生も「ロールプレイングゲーム(RPG)」のように、目の前の課題をクエストとしてクリアしていくマインドが大切だと感じています。
今回のスタンプラリーは、まさに「群馬という広大なフィールドを巡るリアルクエスト」です。
「今日は西毛方面の道の駅を3つ攻略しよう」「次はあそこを攻めてみよう」といった具合に、ゲーム感覚で歩数を稼ぐことができます。
ただストイックに歩くだけでは挫折してしまいますが、そこに「地域の美味しいご当地グルメを食べる」「地元の特産品をお土産に買う」「新しい景色に出会う」という「愉しさの報酬」が掛け合わさることで、脳は健康行動を「快感」と捉えるようになります。
これこそが、自発的な健康習慣(ヘルスケア・アディクション)を生み出すポイントです。
プロが警鐘を鳴らす、夏の「安全な冒険ルール」
挑戦意欲が湧く素晴らしいイベントですが、健康経営アドバイザーとして皆さんに強くお伝えしたい「ルール」があります。
それは、「決して無茶をしないこと」です。
今は暑さのピーク。炎天下での長時間のウォーキングは、健康を害するリスクを伴います。
・水分・塩分のこまめな補給
・涼しい道の駅の施設内や日陰での「休み休み」の行動
・無理のないマイペースな計画(数ヶ月かけてゆっくり巡る)
これを徹底してください。
冒険(チャレンジ)は安全があってこそ成り立ちます。
ご家族やご友人と、あるいは会社の仲間と一緒に、「週末のライトなレジャー」として楽しむのがベストな推奨スタイルです。
おわりに:小さな一歩から、地域の健康の輪を広げよう
今回のイベントは、自分自身の健康増進になるだけでなく、訪れた道の駅やその地域を活性化させる「地域貢献」の側面も持っています。
「G-WALK+」をまだダウンロードしていない方は、ぜひこの機会にインストールして、スマートな夏の健康づくりをスタートしてみませんか?皆さんがどんな「冒険」を繰り広げ、どんな新しい群馬の魅力に出会うのか、とても楽しみにしています。熱中症に十分気をつけながら、この夏を健やかに、そして最高に愉しく乗り切っていきましょう!
◎イベントの詳細情報
スタンプラリーのルール、景品一覧、県内33ヵ所の道の駅リストなどは、下記の群馬県公式ホームページをご確認ください。
群馬県公式ホームページ:ぐんま「道の駅」スタンプラリー大冒険https://www.pref.gunma.jp/page/763996.html



