未来の担い手へ届けるモノづくりの魅力。高崎女子高校「社長探究発表会」に登壇して
こんにちは。株式会社MATSUMURAの古川です。
7月14日、群馬県産業支援機構などが主催する「SUBARU技術開発セミナー」に足を運んできました。
今回の講師は、株式会社SUBARUの技術開発部部長である宮島和宏氏。
激動を迎える自動車業界のリアルな動向と、今後の戦略について大変貴重なお話を伺うことができました。
私たちの拠点がある群馬県太田市は、言わずと知れた「SUBARUの城下町」です。
地域のものづくり産業を牽引する存在であるSUBARUが、電動化や環境規制、そしてSDV(ソフトウェア定義自動車)といった歴史的な大変革期において「どう戦い、どう生き残るのか」というテーマは、同じく自動車産業に携わる私たちMATSUMURAにとっても、決して他人事ではありません。
「全方位では戦わない」という強固な軸
セミナーの中で特に胸に刺さったのは、「全方位では戦わない。人を中心としたクルマづくりという一本の軸を大切にする」というSUBARUの明確な姿勢でした。
大手と同じ規模や資金力で勝負するのではなく、自社にしかできない「独自の強み」を掛け算し、価値を最大化していく。
この戦略は、中小ものづくり企業の経営においても、全く同じことが言えます。
目まぐるしく変わる市場や規制の“リアル”を前にしたとき、ただ時代の波に流されるだけでは生き残れません。
私たちのような企業に今こそ求められているのは、常に高いアンテナを張り巡らせ、次の一手を読み解く「先見の明」です。そして、確固たる自社の軸を持って、恐れずに未来への舵取りをしていくことだと、改めて強く実感しました。
変化を恐れず、学びを未来の糧に
実は、11月に開催される本番の「技術交流会」はあいにく他イベントと重なっており、弊社は参加することができません。
だからこそ、「この事前セミナーの機会だけは絶対に逃せない」と、並々ならぬ熱量を持って参加いたしました。
結果として、今後の経営戦略に直結する大きなインプットを得られたと感じています。
変化の激しい時代だからこそ、企業のトップが学びを止めず、常に未来へのビジョンを示し続けることが、一緒に働く社員の安心や、企業の持続的な成長(健康経営)にも繋がると信じています。
今回得た最先端の知見をしっかりと社内に持ち帰り、MATSUMURAならではの強みをさらに磨き上げながら、お客様、そして地域社会に貢献できるものづくりを追求してまいります。
激動の時代を、共に知恵を絞り、力強く突き進んでいきましょう!


