古い瓦は修理できないものもあります。是非一度ご自宅の屋根の瓦の種類確認してください

おはようございます！朝曇りから晴れ。
そして今また曇りで雨降りそうなんですが、昼から晴れ予報。晴れて！そして、本日の現調。
いわゆる「古いセメント瓦」です。











ここは、今現在住んでいらっしゃるので、葺き替えする方向です。
いやもうこれだけボロボロだと葺き替えしかどうしようもできないんですがね。
もうどこにもないと思われる瓦なので、軒下などに運よく予備の瓦がのこっていれば、なんとか一部分は修理できたりもしますが、他の部分がボロボロなので応急修理でつかうしかないかもしれません。
写真でもわかるとおり、まったく別の瓦を無理やり突っ込んであったり、のせてあったりしています。



小屋など雨漏りしなければいいという場合は修理も可能ですが、古い建物は下地も傷んでいる場合が多いので、本当に簡易な修理となります。

こういった屋根のお宅、実はまだ結構な数があります。
丈夫といえば丈夫な瓦なんですが、重くて分厚い瓦です。
築年数も経っているので、耐震補強もかねて、葺き替えを検討をしていただく時期だと思います。

当社では営業エリア内にて無料点検をおこなっています。
気になる方は是非一度点検を受けてみてください。
自宅の屋根がどんな種類なのか分からない。
そんな時はライン又はメール添付で一度写真を送ってみてください。
簡易なお見積もりも可能です(*^_^*)

葺き替えのご相談は随時おこなっています。　お電話でもメールでも大丈夫です。
ラインを活用されれば、写真をみて判断できますので、より細かくアドバイスができるかと思います。
葺き替えするか、修理するか、お悩みの時は是非当社に！

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