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渡辺伸一

風雪に耐え、雨に負けない屋根づくりのプロ

渡辺伸一(わたなべしんいち) / 職人

株式会社 渡辺瓦店

コラム

修理したくても、普通の修理ではどうしようもできないご依頼。

2018年8月30日 公開 / 2020年6月9日更新

テーマ:瓦屋根修理 波状瓦 セメント瓦 修理不可

コラムカテゴリ:住宅・建物

こんにちは!
今回は、タイトルどおり、修理依頼されても、ご希望に添えない事例をお話しいたします。
異常気象のため、大雨、台風で雨漏りのご依頼がおおくありました。
大抵の場合は、瓦割れや吹き込みなどで、修理も直ぐにできますし、修理代金も数千円から数万円で収まります。
ただ、中には台風、大雨、もしくは雪害などが原因で雨漏りしているのではない場合があります。

前のコラムで書きました、ベランダからの雨漏りでもありません。
※参考→

それは建物の老朽化によるものです。
下の写真を見てください。




瓦はもう数十年前に生産中止となった波状瓦です。
当然瓦はありません。ただ、自社にある程度修理用に確保していある在庫があるので、
瓦がないから修理できないというわけではありません。
問題は瓦の下です。
そうこの屋根、下地がないのです。板の上に瓦がのっている状態です。
下の部屋から上をみると、雨漏りで天井が痛み、穴があいて空が見える状態です。
そして老朽化で屋根中の瓦すべてがずれているため、あっちこっちに隙間ができています。
こうなると、屋根全体の下地をつくりなおし、葺きかえてしまわないと、雨は漏り続けます。

現状、この家に住んでいらっしゃらないので、そんな大掛かりな修理というか葺き替えをする予算はないので、簡単に修理とのご依頼でしたが、たとえその部分だけなおしても、屋根のあっちこっちがこんな状況なので、雨漏りが止まる事はありません。

お客様にはそうご説明し、簡単な修理ではどうにもならないので、その場しのぎになりますが、シートを屋根全体にかける事をお勧めしました。

波状やセメント瓦だから修理できない、そんな事はありません。
同じ波状の瓦でも写真のように下地があるものは在庫瓦(ただし色は選べませんが)で修理可能です。




また、もっと古い瓦でも、やはり下地があり、他の瓦で代用できれば修理は可能です。




たとえ下地がなくても、キチンと修理したいとご希望なら、ご予算に合わせて、葺き替え、拭き直し、またはトタン屋根に変更などさせていただきます。

雨漏り修理するなら、雨漏りがしなくならないと意味がありません。施工するからには責任があります。
本当に申し訳ないと思いますが、ご希望に添えない場合は修理はお断りしています。
簡単なお見積りは匿名でラインでも受け付けできます。
※当社の営業エリア内で修理するという条件でのお見積金額になります。

ラインはこちらから



電話 0575-88-2076
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